テーマ:ミステリはお好き?(1451)
カテゴリ:ミステリ関連
久しぶりに特集を更新しました。
今回は落語ミステリです。 しばらくサボっていた間に、楽天に置いてあるテンプレートが変わっていました。 以前のデザインのままで作ろうとしましたが、私にはHTMLの知識などないに等しいので、なかなかうまくいきません。 色々やっているうちに、フリーページに入れていた船のミステリ特集(国内編)を消してしまいました(泣) 保存していなかったのですが、Googl検索のキャッシュを探して内容はわかったので、そのうち復活させようと思います。 落語ミステリといえば、まずは北村薫さんの「円紫さんと私」シリーズ。 『空飛ぶ馬』、『夜の蝉』、『秋の花』、『六の宮の姫君』、『朝霧』と続きます。 落語専門誌の編集部員が活躍する大倉崇裕さんの「季刊落語」シリーズは、『三人目の幽霊』、『七度狐』、『やさしい死神』があります。 また、大倉さんの最新作は落語研究会に入部した大学生が主人公の『オチケン!』です。 金髪トサカ頭の不良少年が大酒飲みの師匠にしごかれながらも落語にのめりこんでいくシリーズは、田中啓文さんの『ハナシがちがう!ー笑酔亭梅寿謎解噺』( 感想 )、『ハナシにならん!ー笑酔亭梅寿謎解噺2』( 感想 )です。 愛川晶さんの『道具屋殺人事件──神田紅梅亭寄席物帳』は、落語家が落語を演じながら謎解きをするようです。 竹内真さんの『粗忽拳銃』は、若き落語家が拳銃を拾ったことから始まる話です。 ミステリではないけれど落語にまつわる小説としては、映画化もされた佐藤多佳子さんの『しゃべれどもしゃべれども』、永田俊也さんの『落語娘』、泡坂 妻夫さんの『泡亭の一夜』があります。 ところで、今、いつになく緊張感を持っています。 来週、恒例の俳句の会のため、義母と義姉が上京し、家に1週間ほど滞在されるのです。 久しぶりに嫁として頑張らなければなりません。 まず何をするかというと、やっぱり掃除です。 要らないものを捨てて、片づけて、みがきました。雨が降る前に花も植えかえました。 困っているのは献立。気持ちがあせっているのか、何も浮かんできません。いざとなれば、「何とかなるさ」と開き直るのですが……。ため息。 『楽園』も『女王国の城』も読了しましたが、感想が書けるのか?、私。 気持ちにゆとりがないからといって、感想を書くのが遅くなったり、短くなったりすることなんて……あるかもしれません(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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