テーマ:本のある暮らし(3217)
カテゴリ:本の楽しみ
今年も神田古本まつりに行きました。 と言っても、もう一週間以上前のこと。時間の経つのが早いです。 さすがに、初めて行った時のように、興奮して何往復もして疲れ果てることもありません。 一軒で費やす時間もほどほどになり、節度を持ったお買いものをしてきましたw さて、その収穫は 海外編は持っているので、日本編が欲しかったのです。 J’sミステリーズking & queen 250円也。 そして、読みたいと思っていた マルドゥック・スクランブル(The first compr): 冲方丁 これはすずらん通りで行われたブックフェスティバルの 早川書房ブースで見つけました。 サイン本です。だから定価でした。 金色! 今年の収穫はこの2冊のみ。 読まれるのを待っている積読本のことを考えると、このくらいにしておいて正解でしょう。 冲方丁さんって、「うぶかた とう」 とお読みするのですね。 私は「おきかた ちょう」と読んでいて、先日友人に間違いを指摘されました。 Wikipediaによると、ペンネームの由来は 「冲」は、氷が割れる。「方」は、職業。「丁」は、火がはぜる、という意味で、冷静さと熱、それを職業にしていく、という意味。 だそうです。 ごめんなさい!もう間違いません(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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