テーマ:本のある暮らし(3315)
カテゴリ:本の楽しみ
上段左より 『ペニーフット・ホテルの災難』ケイト・キングズバリ-/務台夏子 舞台は1906年のイギリス、海辺の田舎町に建つ優雅なホテル。 時代の雰囲気、隠れ家的なホテルのたたずまい、夫亡き後ホテルを守っていこうとする女主人セシリーの頑張り、個性的なスタッフや客たちと、魅力的なコージーでした。これからも楽しみです。 『燔祭の丘 建築探偵桜井京介の事件簿』 篠田真由美 「建築探偵」のはずが、最後はちょっと違ったものになっていました。これまでの伏線も回収し、全てを終わらせるためには、仕方ないのでしょう。それぞれの登場人物にふさわしい幕を引いた作者に、お疲れさまと言いたいです。 下段、画像があるのは2冊だけでした。 『GANTZ』(10巻~15巻)奥浩哉 コミック 予想できない展開に、目が離せません。息子がはまっているので、私も憑かれたように次々と読み続けています(笑) 新しい生活にも大分慣れてきましたが、物がもとあった方向に、自然と身体が動くので、忙しい朝にはあせって、くるくる回ってしまいます。 もとは結構あった洗面所の収納がないため、注文している棚が来るまでは、散らかりっぱなしです。 そして、お風呂の調子が悪く、設定温度よりかなり熱くなってしまうので、修理してもらいましたが治らず、ついに全部取り換えることになってしまいました。 これらが解決したら、やっと落ち着いた生活ができそうです。 それと、今月下旬にはエコ検定を受ける予定です。 息子につられて、つい申し込んでしまいました。 そろそろちゃんと、勉強もしなくてはいけません。 すでに遅いかもしれませんが……(´_`。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月05日 23時34分08秒
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