三太郎物語～泣いて笑ってケンカして～

念願かなって愛するＮ嬢と同じクラスになれた新一年生三太郎。
毎日張り切って学校に通っております

さて、先日、Ｎ嬢のママが御用のため、久しぶりにお預かりをすることに。
三太郎はその日をとても楽しみにしておりました。

そろそろ帰ってくる時間だな～、と思っていると、遠くからキャッキャと楽しそうな声が。

もちろんＮ嬢と三太郎
なにがそんなにうれしいのかねえ。

一緒に歩くだけで楽しいんだろうねえ。
おばちゃんはうらやましいよ、まったく。

で、帰ってくるなり今度は二人テーブルに並んで何か一生懸命書きはじめた。

「なにやってんの～？」と覗き込むと

「学校ごっこ！！」だそうで、宿題の『あ』をたくさん書いている。

二人が並んで『あ』を書く様があまりにもかわいらしくて写真撮っちゃったよ

字を書くのが遅い三太郎、先に書き終わって筆箱の片づけを始めたＮ嬢に、

「Ｎちゃんちょっと早いからって、先に終わんないでよ～」とわけのわかんない駄々っ子をするも、そこはさすが女子Ｎちゃん、

「三ちゃん字が上手～」とナイスフォロー
心得てるわねっ！！

そして『あ』がすんだら今度はしゃぼんだま

これまたキャッキャと楽しそうなので様子を見に行くと、二人で向かい合い、お互いのストローを近づけてしゃぼんをふいている。

「なにやってんの～？」と聞いたところ、

「二人で一緒に大きいしゃぼんだま作るんだ！！」だそうで。

近づけてふくらませては笑い、割れたと言っては笑い、二人は何をやってもうれしそう。

ああ、そうですか、はいはい。
年よりはおじゃまでしたか。

しかしこの二人の様子を見てると、ほんとにほんわかするわ～。

そうそう、昨日もらってきたクラス便りに載っていた全員集合写真、三太郎とＮ嬢は顔は正面を向いていたのだけれど、ほっぺとほっぺがしっかりくっついておりました

まったくねえ・・・
今も席はとなりじゃないけど、そのうち教室の端と端に離されちゃうかもね

今度の面談で先生に「両家の親公認なので」とお話しといたほうがいいかしらねえ・・・



（激しく親ばか日記でごめんなさい♪あんまりかわいくてねえ・・・)