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テーマ:Dear Gerry(493)
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ジェリーの新作「300」の原作本。「テルモピュライの戦い」
ペルシア軍200万に対して、迎え撃つスパルタ軍の精鋭300人。 そのスパルタの王「レオニダス」 ジェリーはその「レオニダス王」の役です。 まだまだ、読み始めたばかり。 人名も知名もカタカナで長い。 何度も何度も「登場人物紹介」と照らし合わせながら、 人物相関図を自作し読んでいる。(ふぅーっ!) 翻訳本は苦手だが、この小説は日本語の訳がとても丁寧に 描かれていてあまり違和感なく次第に入り込んでいく。 巻一のスパルタ戦士クセオの回顧を読んでいて、レオニダス王 の登場はもう少しお預けのようだ。ただ、ここを読んでいても 悲しみで心が痛む文もある。 これからどんな展開になっていくのであろうか? 毎日寝床についてからの30分、時には1時間が 私の読書タイム。 紀元前480年の時代にタイムトリップ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
「炎の門」、私も読み始めました。
おっしゃるとおり、三宅さんの日本語がとても丁寧で 訳をされたとき20代だったとは思えないほど語彙が豊富で上手いですね。 (2005年10月05日 19時08分17秒)
うう~、さすがジェリーファン。
彼が出演する映画のおさらいをちゃんとやっているんですね。 wakabaさんもおっしゃっているけど、そんなに悲しみに心痛ませる箇所があるんですね。 お休み前のタイムスリップ・・・・・、そして、夢の中にジェリーレオニダス王が勇敢な姿を現してくれると、いいですね。 (2005年10月05日 22時07分49秒)
ayakawa777さん
コメントありがとうございます。とってもうれしいです。ホントに三宅さんの日本語訳は、その人の身分や立場をわきまえていて美しい日本語だと思います。だからこそグイグイ惹き付けられるんですね。 これからますます深く、はまっていくんでしょうね。 (2005年10月05日 22時50分59秒)
sanacatさん
映画を見る前にちょっとでも理解しようかと思い読み始めました(笑)まだまだwakabaさんのところまでは程遠いのですが、日本語訳が美しいのでそれでうぅっと泣きモードになります。 早く、ジェリーレオニダス王が夢の中にご登場下さる事を願っているのですが・・まだまだです。 (2005年10月05日 22時57分39秒)
おはようございます。
役者の技が光っている一冊ですよね。 古風な表現で画を見るように想像できる情景と心情に、感動の嵐がここかしこ。 素晴らしい本に出合えたとつくづく思っています。 このところ毎晩、夢(かうつつか?!)はジェリーなんですよ。 (2005年10月06日 06時26分49秒)
wakaba21さん
おはようございます。毎晩ジェリーがいらっしゃるとは、うらやましいです。それだけ深く深く読んでいらっしゃるのですね。 まさに、画を見るように想像できる情景と心情だと思います。読書は好きでよく読んでいるのですが、このような表現の本にはとんと久しぶりで、でも新鮮です。レオニダス王の登場シーンまで後何ページか?(笑) 誤字の件、私もよくやります。この文を読んでいたら、あららタイムスリップをタイムトリップとなっていました。((+_+))まぁいいかぁ・・・と (2005年10月06日 08時07分52秒) |