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カテゴリ:ひとりごと
泣きながらブログを書いています。
中学の時代の友達からメールが来ました。 行方不明だった両親がやっと見つかったと。 震災後、連絡が取れなくて、何度か石巻へ行って(彼女は関東地区に住んでいます)避難所を回り、両親の名前を探したけれど見つからないと言っていました。 もちろん自宅も流されどこにあるかわからないとも。 それが、やっと自衛隊の方に見つけてもらったそうです。 震災後一ヶ月以上経ってやっと ご両親は二人一緒に自宅の中に居られたそうです。(どこまで家が流されたのでしょうか) 二人が一緒に居てよかったと書いてありました。 私は両親も、妹も、親戚もみな大丈夫。生きています。 友人は大切なご両親を一瞬にして奪われてしまいました。 見つかるまでの彼女の心労はいかばかりかと。 それにお別れの言葉も言えずに、ほんとに一瞬で、生と氏の線引きがどこにあったのか? それでも私に、心配してくれてありがとうと言う言葉をかけてくれます。 両親が二人一緒に居てくれてよかったともいいます。 だめです。もう涙が・・ くやしいなぁ くやしいよぉ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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