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倖和(サチナゴム)の妄想小説・・・

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2024年01月23日
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カテゴリ:社会
少し物議をかもしました。が、もともとこういうことを言いそうな人なので炎上というほどのことではありません。

 ただ、この人はこの発言によって国民をあまり信用していないらしいということがうかがえます。私自身は日本人は恐ろしいほどの力を発揮して団結して危機に立ち向かうと見ています。これはZ世代とて例外ではありません。

 今、日本で政治家たちの無能ぶりが話題になっていますが、このこと自体が日本の潜在能力の高さをうかがい知ることにつながります。江戸時代なら落首といったいたずら書きか文字通りの命がけの一揆か打ちこわしでしか不満をぶつけることはできませんでした。今はSNSがあります。かなりの破壊力があります。ある意味打ちこわし以上です。

 たとえ選挙で勝ったとしても民意を得たとは単純に言えなくなりました。世論調査で支持率が高く選挙で議席をたくさん獲得してもそれが政策実行力にはつながらなくなってきたのです。理由は簡単です。庶民が言うことを聞かなくなりました。政治にしらけています。政治家には厳しい時代なのです。

 いま日本は歴史上もっとも文明が発達し豊かな時代を過ごしています。貧富の格差がひどくなってきていますがそれまでの時代と比べたらこれでもマシな方なのです。人々が少し力を合わせたら結構克服できます。

 つまり政治とは関係なく人々はそれぞれの場所で「祖国のために」もうすでに戦っているのです。例えば今回の震災です。政府や行政の動きは鈍いですが、庶民のレベルでは何とか助け合おうとしています。復興の動きの鈍さに多くの国民がおかしいなと気が付き始めているのです。裏金問題でも検察の不起訴の動きにしっかりNoの世論が形成されています。戦っているのです。

 ほとんどの人は櫻井よしこのためには戦いません。自分たちを信用していない人物の号令など誰が従うでしょうか。人々は自分の家族や友人、職場や地元やふるさとのために戦います。ブラックな職場やDVなど問題山積みですがSNSなどを通じて比較的簡単に不満や憤りは表に出てくるようになっています。

 問題はそれが問題と世間に認識された段階で確実に解決に向かうものなのです。私自身は結構楽観しています。人は祖国のためにいつでも戦います。ただそれを導くリーダーは誰でもいいというわけではありません。ジャンヌ・ダルクの例もありますし。

Destiny OP Destiny 体験版を遊びつくしてみた。
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!
もう一つのアリとキリギリス
by 倖和(サチナゴム)





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最終更新日  2024年01月23日 10時57分22秒
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