1249781 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

倖和(サチナゴム)の妄想小説・・・

倖和(サチナゴム)の妄想小説・・・

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

sound_moon810

sound_moon810

カレンダー

お気に入りブログ

roidoのブログ frederikさん
ボードゲーム教室 黒うさぎ1106さん
mahorobaのミリタリ… mahoroba1234さん
長編時代小説コーナ 龍5777さん
喜文治の「自分のあ… 喜文治さん

コメント新着

フリーページ

ニューストピックス

2024年01月22日
XML
カテゴリ:社会
震災直後、ガラスの割れた高校に数人の男女が入ってきてそこに設置されていた自販機をバールのようなものを使ってこじ開けました。そして中にあった飲料をそこにいた被災者に配ったという事件が発生しました。

 初めて記事を見た時は壊すのはまずいな、と思っていましたが、業者からの訴えで窃盗やら器物破損やらの疑いで警察が動いているようです。

 公の施設の中には災害時には自販機の飲料が無料になると表示されているのがあります。ただどのようにして無料で取り出せるのかの方法はわかっているようでわかっていません。鍵を使うとか遠隔操作で開けるとか方法があるようです。

 一つの方法としては停電した段階でロックが外れるというのが考えられます。ただしコンセントを抜いたらダメというのにしないと、本当に窃盗されてしまう恐れがあります。工夫がいるでしょう。

 今回の能登半島震災でもインフラがやられ停電してしまいました。こういう場合は自販機のロックが外れてもいいでしょう。道路はひび割れて各所で寸断されおり自販機の営業の人がカギを持ってくるというのは現実的ではありません。インターネットの回線も切れているなら遠隔操作も無理です。現場で独立して解除する方法が必要でしょう。スマホのBluetooth機能を利用してもいいでしょう。正当性を主張できるようにするためにも、だれのスマホで開けたのかあとでわかるようにしておけばいいと思います。これならバッテリーでそれなりの時間、作動させることが可能です。普段は充電しておきコンセントをつけたま元の電源が切れたら切り替えるようにしたらいいでしょう。

 企業に個々に努力してもらうのもいいですがやはり国家が主導し法律を作って運用した方が公平感を保てます。自販機がもっとも早い支援物資に変身するわけです。

 今回の器物破損騒ぎは災害時の自販機の運用でうまくいかなかったことがあったと思われます。やはり壊してしまったのはまずかったでしょう。しかし、先の見通しが立たないのであればやむを得なかった部分もあります。

 緊急事態だったのです。だれを罰するとか損害賠償をどうするとかいった方向ではなく将来の災害時において建設的な方向に話がいけばいいなと思います。

Destiny OP Destiny 体験版を遊びつくしてみた。
貴婦人 貴婦人の乗馬他 オーケストレーション
にほんブログ村 小説ブログ SF小説へ
にほんブログ村
にほんブログ村 小説ブログ 童話・児童小説へ
にほんブログ村
↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!
もう一つのアリとキリギリス
by 倖和(サチナゴム)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024年01月22日 14時26分30秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.