テーマ:自転車(12739)
カテゴリ:自転車
土曜日、朝起きると雨は止んでおり、風邪気味だった体調も、レースでない日なら普通に練習に行くかな、という感じだったので、高石杯関東地域ロード(群馬CSC)へ参加して来ました。
輪行で、高崎まで鈍行。 レース3時間前、高崎駅のそば屋で、五目そばとかけうどん計二杯の朝食 高崎から上毛高原は新幹線を使い一駅 群馬CSCへの激坂区間はタクシー利用(1500円) 用意されていたナンバープレートの穴に対してストラップが太過ぎ、係の人が一生懸命カッターで細く削っていました。。 自分のヘルメットキャップもブカブカで大丈夫かなと思ったら、案の定レース中に外れて、走りながらつけ直すハメに。。 気候は、インナーシャツにレーサージャージ、レーサーパンツでちょうどよく、レッグウォーマー、アームウォーマーはウォームアップ時のみ 路面も若干濡れている所もあったが、問題ない。 腰、大腿、ふくらはぎにキネシオテープを貼って、ホットクリームを塗る。 レースは13周回78km 高校生の部(11周回66km)と一緒に走る変則的な形 一般が25名、高校生が80名くらいの100名ほど(実業団と重なったにしても少ない) レースプランは、風邪気味で、ケガも気になるので無理せず楽に走り、ジャパンカップに向けてレース感を取り戻すこと。 (普段ピストで)ロードレースは初めての高校生もけっこういるので、前半から前々に位置するように 一般の部の優勝候補は、学連レースで名前を見る大学生か 最初の一周は9分強、二周目は9分15秒程度 集団にいるには楽だったので、5周目くらいの心臓破りの坂で様子を見ながら踏み込むが、誰も追随してくれず。 アタックは単発で、決まりそうなのはない状態 優勝候補に挙げた大学生を含め数人になった時「行く?」と声をかけるも「いえ…」 途中からやはり腰がはって来たが、リフト下(今はリフトがなくなってますが…)の登りで高校生が抜け出し、一呼吸おいて自分が仕掛け「行くぞ!」と高校生に声をかけるも「すいません(無理です)…」 自分の仕掛けも、一人、二人で行くのは今の状態ではちょっと厳しいので、何人かで抜け出せればと様子を見ながら オーベストの若い選手とも二人になるが、今度は自分の脚、腰がけっこう来ていて行けず(レース後に話したら、行きたかったそうで、悪いことした…) そのまま残り2周。高校生の部の集団ゴールに乗っていくように、優勝候補と同じ大学の選手がアタック これは決まったという感じだったが、ゴールまでもたなかったよう(独走力があれば決まってたでしょう)で、そのまま集団でのゴールスプリントへ スプリントが出来る状態ではないので、登りで仕掛けたかったのですが、後半は腰がはって、脚もいっぱい。 後半は力もあまり入らなくなってきたので、持っていたパワージェルとカーボショッツ両方を食べる。 カーボショッツの方が即効性があるように感じるのは気のせいか、その時のタイミングか ゴールはそれなりにスプリントをしてみようと思ったが、とにかく脚が回らない… ギヤ(50×11)が足りないのかと思ったが、50×11=4.55は、53×12=4.42より重いので、最近の練習がリハビリのために重めのギヤを選択することが多く、回す練習が出来ていないのが原因でしょう。 前と離されながらもなんとか入賞圏内を確保 賞品は、ポカリ24本と練習用チューブラータイヤ 輪行でポカリ24本は持って帰れないので、2本もらった以外は人に レース後はゆっくり山を下って、利根川を見に少しだけサイクリング 空がきれいで本当に気持ちがいい! 水鳥が優雅に泳いでいました。 装備 VXRSにホイールはキシリウム コンパクトドライブ50×34 11-23 7.2kg 走行距離 レース前15km、レース78km、レース後12km 人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 22, 2007 12:16:56 AM
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