テーマ:自転車(12825)
カテゴリ:自転車
以前、主に練習用に使っていたホイール(ハブ105、リムはモデル名は忘れましたがREMERX社製、プレーンスポーク32本)
自分が、練習、レースで使用する唯一のWOホイールでしたが、OPENCXのタイヤと相性がよくないのか、リムがおかしくなってしまったのか、空気を入れていくとチューブが勝手にはみ出してきて破裂するというのを数度繰り返した(チューブがもったいない・・)ので、リムを交換することに やはりチューブラーがいいと思いましたが、REMERXのリムは微妙に高さがあり、定番のチューブラーリム「リフレックス」、「クロノ」では、スポークを変えないといけなそう(スポークがもったいないし、練習用にあまり余計なお金はかけたくない) ARAYAの「ADX-1」辺りがちょうどいいリム高かなと思い、手に入れました。(ネットで調べてもADX-1のリム高はよく分からなかった) 実際測ってみると、REMERXが19~20mmくらい、ADX-1が17~18mmくらいで許容範囲か WOとチューブラーの違いなのか、ADX-1のほうが若干直径が大きいようだったので、組み上がりを見ると少しスポークのネジが見えるところもあります。 今回はリム交換だけなので、スポークをバラバラにして組み直すのは面倒(バラバラにしてからの組み方はいまいちよく分かっていないので時間がかかりそうだった・・)ので、ハブとスポークの形を残し、リムだけ効率よく交換しようと まずこのように、スポークの交差部をセロテープで止めて動かないようにしてから、すべてのニップルを外す。 このようにリムだけを取り外す。 そして新しいリムを止めていったのですが、チューブラーはリム内が空洞でニップルがそこに落ちてしまうことが・・ そこで、安全ピンを使ってニップルを上手くリム穴に入れました。 適当にニップルを締めてから、逆さにしたフレームに装着しフレ取り(フレ取り台を持っていないので) なるべくセンターを出すために、左右を逆さ(乗車位置から見て通常右にあるスプロケ部が左に)にして確認。フレーム形状にもよるかもしれませんが、スプロケを外して、RDをトップに寄せれば逆に取り付けられると思います。 スポークテンションメーターを持っていないので、スポークテンションは触った感触とニップルの締め込み具合で調整 スポークが短くネジ部が見えている所はその見え方、見えないところはニップルの頭側(?)からネジ穴の中を見て、どれくらいねじ込まれているかがあまりばらつかないように。 フレ取りまで合わせて、合計2時間くらいかかりました。 フレは0.5mm以下に抑えられたかなと思うので、とりあえずは納得の出来。 後は体重をかけて乗った時に出る初期フレを取っていく感じですが、今日練習前に数百m乗ったところではフレなし。 ADX-1は「アラヤ プロホイール」としても使われており、現アンカーの飯島選手もラバネロ時代に愛用していたと思います。 リム重量370g程度と軽量なので、もっと軽いハブとスポークで組んでみたい気もしました。 このホイールは練習で使っていく予定(以前ずっと使っていたリフレックス+DAハブ28スポークは10万kmくらい乗って、リム自体にガタが出ている・・) ダモクレスが九速、VXRSが十速なので、今使っている練習用「リフレックス+アルテグラ」とこの「ADX-1+105」の二本があれば、スプロケを付けっぱなしにして、ホイールごと交換できる。 ADX-1はブレーキ面が斜めになっているので、シューがそうのように減ってしまうのが、ちょっと気がかり・・ 人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ 本日の練習 夜練1時間半35km 久しぶりにVXRS 進むと感じるのは思い込みもあるが、それだけではないように思います。気持ちよく乗れ、あまりしていなかったダンシングも入れて イージーライド 雲が出ていたが、満月で夜道が明るかった。 本来の予定では、昨日LSDで距離を伸ばし、週末はレース強度を意識して入山峠全力アタックを目論んでいたのですが・・ 体調を見ながら、今日明日は軽め、日曜は無理しない程度に出来るだけ高い強度で走りたいところ(やっぱり入山に行くか) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 22, 2008 12:54:16 AM
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