テーマ:自転車(12802)
カテゴリ:自転車
東京発8時の新幹線で上毛高原、そこからの激坂区間はタクシー利用といういつも通りの輪行
新幹線車中で朝食 アナゴ弁当、小さなおにぎり5個セット、パワーバー、コーンスープ 天気はいいが少し肌寒い。 ヘルメットの中にサイクリングキャップ、夏用インナーにレーサージャージ、レーサーパンツ、アームウォーマー(今回はアームウォーマー、レッグウォーマー許可でしたが、長袖はだめだという告知。??) 右腸脛靭帯と腰にキネシオテープを貼って、脚全体にホットクリームを塗る。 ウォーミングアップは軽めに。 11時半スタート 群馬CSCコース紹介 早い段階で9名の逃げができ、集団は9分半くらいのラップを淡々と重ねる感じ。 この段階では、速くなくて助かったという感想。 逃げとの差が3分ほど開いて1時間を経過したところでペースアップ。 心臓破りもアウターで行こうかと思うくらい速かったが、登り自体は短いせいもありこなせる。平坦はやはり苦手。特に集団後方はペースアップ時にはつらく、中切れを起こしてしまうのではというくらいでした(高回転練習をしっかりやらなければ) ペースが上がったと思うとサイクリングのようなゆっくりペースになったりで、逃げとの差は2~3分のままか。 一度、中切れの後ろに取り残され、リフト下から自力で集団復帰を試みる場面が。 完全に離れてしまったが、まだある程度集団が大きかったので、心臓破りで渋滞になるはずだと焦らず自分のペースで踏んで、予想通り心臓破りのヘアピンで追いつく。このあたりは経験して学んでいったところですが、登りで渋滞状態になることを知っているコースだから出来たことかもしれませんし、ここでさらにペースが上がっていたら復帰できなかったかもしれません。 100kmを超えて四頭筋につりそうな感覚が来はじめる。 100kmからがレース開始という感じで、ペースがある程度以下には落ちない状態になり、逃げとの差が50秒まで縮まる。 と思っていたらまたペースダウン。追走集団が出来たのかなと思っていました(集団後方にいるだけではどんな展開になっているのかよくわからない) 自分がいる集団は、このままゆっくりと完走狙いになるのかと少し考えましたが、ペースが落ちた後の心臓破りで少し速くなると、自分の脚は限界。両四頭筋、右ハムが痛いくらいつって動かない・・ 小さなグルペットになるも、無理して先頭で踏んでそこからも千切れる(ここで粘れれば完走できた?) 足がつっているためノロノロとしか走れずに、残り二周を切ったところで降ろされレース終了。 今回は、シマノ、愛三、アンカーなどの主力が海外遠征に行っていて不参加のため、ペースは遅かったと思います。 完走はしたかったですが、今の練習量から考えれば、150km持っただけでも御の字でしょうか。 練習を積めばもっと走れるようになるという感触もあります。 後ろに付いていただけだからということかもしれませんが、心肺への負担はそれほど感じず。 脚を負荷に慣らしていくことが当面のレースで走るための課題。 150km走って、腰、腸脛などが(今の段階では)ひどくないのはよかった。 160kmなので、カーボショッツ五つ、パワージェル一つを持ち、カーボショッツ一つ以外は食べきりました。空腹感はなく、大事をとって早めの補給をしたという感じで、レース後も空腹感は感じず。 ボトルは、CCDと水を一本ずつ自転車に付け、背中のポケットにCCDをもう一本(計三本)持ちましたが、この日の気温では二本で十分(途中で半分以上残ったボトルを一本投げ捨てる) レース後はゆっくりと駅まで少しだけ遠回りをしてサイクリング 山の上では桜が咲き残っていました。 走行距離180km レース前5km、レース150km、レース後25km 装備 Derosa KING3+前7850-C24、後EC90AERO コンパクトドライブ50×34 11-23 6.9kg 前輪を前走者(多分、シマノ鈴木真理選手)のRDに接触させてしまい少しフレが出てしまった・・ 練習で乗っているダモクレス(トップ525mm)のステムを90mmに変えて悪くない感触であるせいか、KING3(トップ520mm)のハンドルが近く肩が凝るような気が。ステムを90mmに戻そうか。 人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ 本日の練習 朝練1時間30km ダモクレス インナーのみで軽く。 首、肩、胸、背中、腕、腰、尻、脚・・ 全身にかなりの筋肉痛だが、少しでも乗っておくことが疲労を早く抜くには効果的だろうと。 筋肉痛のひどい左四頭筋と右腸脛靭帯をアイシング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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