テーマ:自転車(12746)
カテゴリ:自転車
今回の輪行は、加東、JCRCよりも早い5時10分品川発小田原行きで。
小田原の乗り継ぎは一分。ホーム逆側だが、短い編成のため先頭車両からの乗り換えは早足で。 熱海の乗り継ぎは4分(違うホーム) 車中でパン二つなどの朝食をレース三時間前くらいに。 7時前に函南駅到着。 これだと混雑もなく、時間に余裕を持てます。 駅のロッカーに荷物を預けゆっくりとCSCへ。 途中早く着きすぎないように調整し、受付終了(8時45分)の十分前くらいに到着。 発汗によるミネラル不足対策に男梅を食後とCSCへの移動途中に。 成分表を信じれば塩飴などに比べナトリウム含有量は桁違い。
ボトルは二本。CCDと水 修善寺はコース脇の水道が飲用として使えるので楽。
9時スタート。 参加人数が少ないので、5~10番手くらいで。 長い登りはアウター。 オーベスト店長さんはやはり強い。長い登りでの引きは時速25km スタートゴール地点への登りはオーベスト店長に付けて二番手に位置出来たので、これはチャンスだと周りの様子を見ながら踏み込むと誰も追わず周回賞獲得。 二周目の長い登りもアウターだったか。 周回賞はまたもチャンスだと先頭に出たが、アクアタマが一気に踏んできて二番手通過。 三周目くらいで、(店長さんではない)オーベストともう一名が少し出て、自分が引く。ローテしたいなと思ったが、店長さんがついて交代してくれずに長い登りは引く。 ちょっと脚にきてしまい、ペースが上がると先頭から遅れる。 高負荷の連続にはやはり耐えきれない。 四人ほどの集団になり、自分とyabemanさんでほとんどペースを作る。 エルドラードが前から落ちてきて、残り一周くらいでyabemanさん脱落。 がっしりしてクライマー体型でないスキップが先頭交代に加わらずについてきていたので、スプリントの前に抜け出したいなと考える。 長い登りに入るとスキップが踏み、少し開いてエルドラードが追う。ついていき、エルドラードが追いつきそうなところでシッティングのままアウターでカウンター。 後ろは見ず、気配と音で離れたと思ったが、脚が重い。 踏む必要のある最後の下りは遅い… エルドラードに追いつかれ、一気に踏まれる。 すぐに反応せずに差をつめようと思ったが脚が動かず。 JCRCに比べると、最後まで落ち過ぎることなく負荷はかけられたがもう一段上の速度域で走りたいところ。 一、二周目は脚が動いたが、一旦ペースが落ちた後の強い選手達のペースアップにはつけず。カーボンホイールを付けてきたので先頭に後半まで残っての負荷をかけたかった。 踏む必要のある下りやちょっとした平坦が明らかに遅い。 ダンシングは右腸脛靭帯に気をつけながら少し入れたが、ペースアップ時に使うには不安あり。形もしっくりこない。 シッティングでのフォームは、左尻が後ろに逃げる癖を右腕のハンドルの引きを意識することで少し改善出来たかなと感じる時あり。 木曜日にインターバルをおこなった疲労は多少あったか。 インターバル練習終了が木曜23時くらいだったので、レースとの間隔は60時間弱。 全日本実業団対抗ロードBR参加選手の走りは、ヴィエント、黒アンカーに乗ったオーベストは強かった。 ヴィエントは下りも問題なく走れ強い。 オーベストはけっこう積極的。勝負所の前の段階で動いてくるかも。 フライトはやはり少し硬く、腰への負担を感じる。 レース後はサイクリングしながら、全日本実業団で前泊出来る場合に宿泊場所として考えている所を下見。 伊豆長岡の温泉街にある寺 伊豆長岡方向に走って行ったら海へ到達。 以前走った戸田峠のように、厳しい峠を越えなければ海にはたどり着けないと思っていたので意外。 伊豆の海はきれい。 サヨリやベラなどが泳いでいるのが見えました。 その後に宿から田京への道を確認し、以前から気になっていた田京からの脇道の坂を登ってみることに。 前半は勾配がきつい。道幅細く木陰が多く、路面も悪くなく交通量も少ないというなかなかいいヒルクライムコース。 ルートラボ「田京ヒルクライム」 函南へ戻り、激坂ヒルクライムでレース後の練習終了。 ルートラボ「函南ヒルクライム」 走行距離 140km レース前25km、レース50km、レース後65km 装備 VXRS+XXXライト コンパクトドライブ 50×34 11-23 6.8kg 人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 14, 2010 01:06:50 AM
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