町家(町屋)はいから堂へいってきました
上越市東本町で開催中のはいから堂へいってきました。楽しかった~。珈琲工房かさはらさんのところでは本日ミネストローネスープも出品してまして今日はそれを注文しました。母とMチャンは珈琲を。今日はスタンプカードを持参したので今まで飲んだ分もあわせて印をおしてもらってゴキゲン。かさはらさんのとなりのパティスリーフルールではいつもブラウニーを買うのですが今日はオペラというチョコレートのケーキが500円で売っててそれを3人でシェアして食べました。珈琲とあいますぅ~。町屋はうちのまっきーの空気と似ていて天井が高く、梁がうつくしく、昭和初期のころとおもわれるラヂヲが棚の上においてあったり昔作りのたんすやおめんや、古きよき高田のまちを感じることができました。イラストレータのひぐちさんのコーナーで立ち見。高田の雁木の風景が四季ごとに描かれているはがきを1枚1枚ゆっくりと見て(15種類くらいあったでしょうか)そのとなりの15~20枚くらいのコーナーには冬のテーマで描かれたクリスマスムードの描画や人物画、モノクロでえがかれた高田の建物が5枚ほど、その下に特製カレンダーが展示販売されていました。どれもこれもよくて迷ってしまいましたが手前にあった町家(町屋)の風景から4枚、モノクロの高田の建物がかかれている中から2枚計6枚をおみやげに買いました。奥のほうではステンドグラスの教室が開催されていました。私は上に上がれなかったのですが、10人強の方々が参加していてしずかながら味わい深い空間がそこにひろがっていました。和風小物のここちすたいるさんの小物たち。クリスマスをテーマにしたものがこんなに和風で売っているなんてなんだかうれしくなってしまって時間を忘れてしまいました。お金をあまりもっていかなかったのでここちすたいるでお買い物はできなかったのですけれど海外の友人やお世話になった方々へここのものを買ってお贈りしたいなってそう思いました。あともし外国からこられたお客様がいらしたらこのはいから堂につれてきたいと、そう思いました。はいから堂をあとにしてそばとうどんのかやのへいってきつねうどんを食べ、帰宅しました。おいしかった~。腰のある麺でした。おあげも厚くあっつあつでとてもジューシーでおいしかったです。またいきたい。毎朝麺を手打ちしているそうなので機会があったら手打ちしてらっしゃるその姿をみたいとそう思いました。入口に段差がありましたが松葉杖で問題なくクリア。カウンターにすわって店主の動きをみながら店内にかかっていた詩をよみながらきつねうどんができるのを待ちました。雨が降っていましたが小降りだったので車から乗り降りするときもそんなにぬれずにすみました。雨の音もなかなか、楽しいことがあるといいおとにきこえるもの、ですね。町家(町屋)のはいから堂、まだいったことのない方はぜひおすすめです。次回は春になるのかしら?桜の季節に人力車にのってこのはいから堂にお茶しにいくのが来年の私の夢です。