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草莽の記    杉田謙一

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seimei杉田

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2012.03.17
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 

この雨でも今日はシナ領事館への土地売却反対の情宣が行なわれた。11時からの予定で、朝一番に実施か否か名古屋の担当者に確認したが、まだそのときは実施と決まらずに出かけるのを待つように連絡をいただく。

 

仕事を済ませ、久しぶりに家族を連れて食事に出る。台湾の女性の経営するお店である。妻と子どもたちを紹介し、台湾の李登輝総統にお会いした時の話に花が咲く。皆、夫々に台湾への旅行に行っており、李登輝閣下とお話できた光栄を思う。彼女は大学の後輩、妻も実家が名古屋大学のすぐ近くのため大学キャンパスの話など、すぐに打ち解けて放してくれるので助かった。

 

そこに電話が、決行。家族を店において急いで車で出かけた。

 

開場は吹上公園前。会館内では玄場外相が「外務大臣と語る」ヒアリングに名古屋吹上中傷企業振興会館に来ているので、それにあわせてのもの。

 

会場前には20名ほどの皆さんが名古屋領事館問題のチラシ配りや反対情宣をしてくれていた。早速マイクにて話させていただく。車は流し情宣の許可であり、移動の指示を受けたので、下りてハンドマイクに切り替え再度訴える。

 

順に交代して訴えを継続。終了の時間の二時過ぎにになっても大臣は表にでてこられずそのまま情宣を続けたが、警察の説明と異なり、裏口から出られた模様。会館に入られるときには横断幕を確認してくれたようではあるが、残念なことであった。

 

開場に入ることができた一般参加申し込み者に内容を聞くと、当たり障りのない話で、TPPにも領土問題にも触れずODAの増額を希望しているだのと、経済大国として海外へのばら撒き政策の話であったようだ。

 

『大村市長発言についてどう思うか』を聞いてくださった方に伺うと、『名古屋と南京とでやってほしい』とはぐらかされたと憤慨してみえた。ODAなど増やさず、その分復興に回してほしいとの意見を言った方も。領海侵犯や領事館問題など全く話にも出なかったようだ。いったい何のために話に見えたのか皆目分からない。

質問しゃもどうもやらセっぽいとの指摘をされた方も。東京の方2名に当てたのも変だといっていた。

 

3時過ぎ終了。警備諸君には感謝したいが、小生、先日の震災時に愛知県警が派出所での弔旗掲揚を禁じたことに対し怒っているため、挨拶のみ。

 

帰りがけに友の会社により情報交換。熱血の友。津島所管内を除いて唯一交番に弔旗を出していただいた要請者でも有る。

 

昨日の尖閣領海侵犯を止め得なかったのは海上保安庁の範疇になく、自衛隊のなすべき行為。犯人は工船であり、これはシナの軍所属。これに対峙できるのは警察力では無理。違法で権限なし。軍の行動をとめうるのは軍でしかない。その責任者は議論を逃げ出すのが得意な田中コーヒー大臣というから何をかいわんや。

 

 国益に絡む2つのテーマがこの名古屋で起きている。領事館問題と、市長の南京虐殺のまぼろし発言である。これはどうしても義を貫かねばならない問題です。さらに運動を広げねばと痛感して帰ってきた。

 ご参加くださった皆様ご苦労様でした。主催者お疲れ様でした。

 

 明日は日進と岡崎の学習会。来週の土曜夜は豊田学習会。豊田の主賓はダイチン氏。楽しみであります。

 






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Last updated  2012.03.17 18:48:17
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