草莽の記　　　　杉田謙一

２４日今日は野分祭。四日市の森田必勝氏の慰霊に行く予定である。
２５日は憂国忌。午後２時から千代田区永田町の星陵会館大ホールにて開催されるので何とか参列したいが仕事次第。
　もう５４年になるのか。
　当時、私は高校生。思い返せばわが人生、いかに三島森田両烈士にこたえるべきかを問い続けてきた月日であった気がする。
４５になった時には友と大いに嘆いた、なんで生きているのかと。
G月日がたつ中情けないが毎年、ポンコツになってきている。なさけないかぎりである。長く生きたが何一つ成果らしきものは作り出せていない。まことにもうしわけなきことである。もう一度魂を入れ替えねば国家のお役にたてないのは明白。恥を忍んで末席を汚させていただこうと思う
　朝４時に国旗降納を完成。

昨日は朝５時に掲揚終了、その後に泊まりに来た孫の面倒を見終わった後三ヶ根に。１２時過ぎから２段目の草取りと落ち葉取り。さらに３段目の通路の草取りと落ち葉取りをなす。作業の最中に建国のうち合わせ電話が入り急ぎ帰宅。終えて孫の誕生祝をしてすぐに仕事となる。夜１９時に終え休息を取り国旗降納。