決勝戦平均視聴率、関東33.1%、関西33.5%!!
29日午後11時54分から翌30日午前2時40分までテレビ朝日系で生中継された、サッカーのアジア・カップ決勝「日本―オーストラリア」の平均視聴率が33・1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが31日、分かった。関西地区は33・5%だった。関東地区は30日午前0時46分の37・5%が瞬間最高視聴率で、関西地区は39・2%。いずれも前半終了の時間帯だった。25日の準決勝、対韓国戦は平均35・1%、瞬間最高40・6%(いずれも関東地区)を記録。 ・・・決勝戦は、土曜日とはいえ、完全深夜。そして、相手が豪州ということもあり、視聴率は韓国戦を上回らないという僕の予想は、的中。しかし、この数字は、立派!!この数字は、間違いなく日本中の関心事になっていたことを実証。びっくりしたのは、今まで、関東>関西だったサッカー視聴率が、関東<関西になったこと。日本中からの応援を受け、そして、しっかりと結果を出した(内容的には、多々課題あれど。)ザックJAPANは、立派!!このアジアカップの熱い盛り上がりが、少しでも、Jリーグへつながり、日本サッカーの盛り上がりと発展になることを願ってやまない。P・S 我が町内会の75歳以上のおじいちゃんが、二人も、LIVE観戦。サッカーに全く興味のないおじいちゃんを応援にかりたてた日本代表のオーラは、凄かったということかな。・・・