テーマ:たわごと(26829)
カテゴリ:新米電気主任の学習部屋
雷サージ(らいサージ 英:lightning surge)とは、雷の影響により発生するサージ電流のことを言う。落雷後、瞬間的あるいは断続的に、電圧や電流が異常に上昇する。雷の磁場により電磁誘導される「誘導雷サージ」と、落雷が電線などに伝わる「直撃雷サージ」とがある。 多くは樹木や建造物、地面などに直接に落雷すること(直撃雷)で発生する。直撃雷で発生した強い電磁界によって通信線や電線に引き起こされる電磁誘導でサージが誘起されることがある。(集合住宅やビルの避雷針に落ちたような場合でも、屋内配線に誘導電流によりサージが発生して被害が及ぶ事もある)。 雷が多い地方では特に被害が多く、直撃雷が落ちた地点だけでなく、その周囲にも電線等を通じて雷サージが伝搬し、比較的広範囲に被害が及ぶ事がある。 また、電圧が上昇した際、一瞬電気が消えたようになることから、瞬間的に停電になったように錯覚することもある。 【上記の感想】 上記は、ウィキペディアから引用。 「雷サージ」について調べていたところ、発見した。 まず、雷サージの読み方だが、今まで「かみなりサージ」と読んでいたが、上記では、「らいサージ」と読んでいる。 こちらが正解か? 雷サージは、「落雷後、瞬間的あるいは断続的に、電圧や電流が異常に上昇する」という。 また、私の乏しい経験では、落雷時に瞬間的な停電が発生したように思ったものだが、これは錯覚であると、上記に書かれている。 この辺りの原理を踏み込んで調べたい気がしないでもないが、難しそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/01/26 11:38:53 AM
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