テーマ:お勧めの本(7270)
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「世界三大文豪」を調べてみると、シェイクスピア、ゲーテ、ダンテというのにヒットした。
名前と代表作位は知っている方も多いと思う。 世界の文芸作品を知悉しているはずもないので、三大文豪の選択が妥当なものかそうでないのかは、私には良くわからぬ。 が、ゲーテの「ファウスト」を読んでいるので、気分は良いものだ。 過日、ゲーテの関連本を読んだ。 作品は、『座右のゲーテ』(齋藤孝)。 2004年5月に発行されたものだ。 著者と私の年齢は近いので、共感できる部分が多かった。 ゲーテ入門書的視点からみると、適当な本だと思う。 著者は、ゲーテの作品を座右の書にされているようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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