テーマ:モーツァルト(120)
カテゴリ:音楽いろいろ
K376~K380の中で、K378だけはザルツブルグで作曲されたと思われます。この作品は、就職活動も実らず、さらにパリで母も失うという傷心の中で帰郷したあとに作曲されました。しかし、この作品にその様な傷心の影はみじんもありません。それよりも、青年モーツァルトの伸びやかな心がそのまま音楽になったような雰囲気が作品全体をおおっています。
そして、残りの4曲が、ザルツブルグと訣別し、ウィーンで独立した音楽家としてやっていこうと決意したモーツァルトが、作品の出版で一儲けをねらって作曲されたものです。(ネットで借用 m(__)m) 【上記の感想】 気まぐれで、ヴァイオリン・ソナタを聴いてみた。 一連のK376~K380の中では、K378が人気があるような印象を受けた。 今回、私が聴いたのは、K377。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/07/02 09:55:11 AM
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