カテゴリ:新米電気主任の学習部屋
家庭用プリンターが数多く登場する一方で、プリンター使用に伴う消費電力量が増大しています。電力消費によって排出されるCO2には、地球温暖化を促進する温室効果があり、地球温暖化防止のためには、CO2の排出を抑制・削減する必要があります。
そんな中、消費電力の少ない製品を購入することは、二酸化炭素の発生を抑制し、また、電気代などの維持費用の削減につながります。 さらに、一定時間機器を使用しない場合に自動的に低電力モードに移行する機能などが搭載されている製品であれば、待機消費電力を削減することが可能です。(某法人のHPより) 【上記の感想】 職場でブレーカがトリップ。 ある部署の事務所なので、それなりのパソコンやプリンターが設置されている。 トリップした原因は過負荷と思われたが、どうもすっきりせず。 4月以降は事務機器の増台もなく、普段と変わらずに業務を行っていたとのこと。 そこで、クランプを用いての電流測定をすると、ブレーカの二次側に時々26A位が出ていた。 正直なところ良くわからず、プリンターのせいにして、となりの別回路のパソコンと電源プラグを入れ替えて終了。 なお、プリンター関連の過去日記は、こちら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/07/19 02:41:08 PM
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