テーマ:エネルギー革命(253)
カテゴリ:エネルギー革命
日本板硝子と旭硝子はそれぞれ「薄膜型」と呼ばれる最新型の太陽電池パネル用ガラスを増産する。日本板硝子は2010年度にも生産能力を現在の2倍強に拡大する。旭硝子は09年中にベルギーに加工拠点を設ける。世界的な景気低迷で、建築用や自動車用ガラスが低迷するなか、数少ない成長分野である太陽電池用の投資を重点的に増やす。
日本板硝子は英国と米国で合わせて5000万ユーロ(約64億円)を投じ、建築用ガラスの加工拠点を改良し、能力を引き上げる。年産能力はそれぞれ6万トン。英国では09年2月に、米国では10年にも稼働する。(日経新聞) 【上記の感想】 旭硝子はセルモジュール用材料を製造し、太陽電池関連銘柄の一角である。 関連日記は、こちら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/01/13 05:55:05 AM
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