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カテゴリ:エネルギー革命
パナソニックは19日、世界最大級のリチウムイオン電池の新工場(大阪市住之江区)の起工式を開いた。総投資額は約1000億円で、10月にまず基幹材料の生産を始め、2010年4月に月産2500万個の規模で電池本体の生産を開始する。主にパソコンや携帯電話機向けの電池を生産する。
起工式に出席した福島伸一専務は「エネルギー関連事業はパナソニックの今後の成長を担う戦略事業で、リチウムイオン電池はその中核商品。新工場建設でグローバル展開を加速させる」と述べた。 (日経新聞) 【上記の感想】 過去のパナソニックのリチウムイオン電池関連記事は、こちら。 今回の記事では、特に目新しいことはない。 急激な景況感悪化の中での起工式になってしまったが、今回の投資が実りあるものとなることを期待したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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