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2013/05/22
テーマ：卸売業(826)
カテゴリ：卸売業
【決算】9月
【設立】1947.5 【上場】2012.10 【特色】営業員の４割が技術系でメーカー機能持つ化学品専門商社。自動車、ＯＡ向け主力。高利益率 【連結事業】ゴム・化学品49(4)、機械資材18(11)、海外現地法人17(2)、国内子会社15(4)、他1(59) 【海外】36<12・9> 【横ばい】アジアで農薬や産業資材、米国で吸水性樹脂や自動車部品が拡大。タイの水害影響払拭もプラス。ただ、海外開拓に向けた中途採用増えて人件費膨らむ。営業益横ばい圏。為替差益発生。上場記念配。 【環境関連】中期の成長分野と位置づけ。自治体などに木質ペレット、バイオマス製造システム拡販。太陽光発電用フィルムは北米中心。１件20億円上限にＭ＆Ａも併用。 （会社四季報2013年3月発売号より） ------------------------ 【上記の感想】 上記は、三洋貿易（3176）について書かれたもの。 持株だが、２Ｑの発表を終えているので、見ておきましょう。 関連日記 まず、売上高の推移を見てみる。 19年9月期 52,285 20年9月期 53,447 21年9月期 40,333 22年9月期 47,463 23年9月期 48,790 24年9月期 48,070 で、前期は減収に転じている。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 53,562（+11.4％） 営益 2,293（+2.0％） 経益 2,399（+1.4％） 純益 1,299（+14.3％） 1株益 90.93円 次に、２Ｑの前年同期比を見てみる。 売上 +2.1％ 営益 △22.8％ 経益 △13.2％ 純益 +1.0％ 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 19年9月期 15円・－－－・21.8％・－－ 20年9月期 15円・－－－・20.5％・－－ 21年9月期 10円・－－－・41.7％・－－ 22年9月期 14円・－－－・29.8％・－－ 23年9月期 18円・206百万円・20.2％・2.0％ 24年9月期 25円・286百万円・25.2％・2.5％ 25年9月期 30円・－－－・33.0％・－－ 25年9月期は、記念配5円を含む。 次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。 ・株主数 404名<12.9> ・時価総額 100億円 最後に、株価と指標を見てみる。 現在値は、807円 予想PERは、8.87倍 実績PBRは、0.82倍 予想利回りは、3.72％ GMOによる理論株価比は、39％割安  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2013/05/22 08:54:03 PM
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