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2023/11/13
カテゴリ：切手
 画像は、2006年6月30日発行のボスニア・ヘルツェゴビナの切手。 描かれている動物は、「ヤブノウサギ」。 ヤブノウサギの学名は、Lepus europaeus。 ウィキペディアを見ると、ヤブノウサギは、次のように書かれています。 ---引用開始 ヤブノウサギ（ヨーロッパノウサギ、学名: Lepus europaeus）は、ヨーロッパやアジアの一部に生息するウサギ目ウサギ科ノウサギ属に属する生物の一種である。英語圏ではbrown hareと呼ばれている。ノウサギ属最大の種であり、温暖な広原に適応した種である。草食性で主に草を食べるが、特に冬には補助的に小枝や芽、樹皮、農作物を食べる。天敵は猛禽類、イヌ科、ネコ科の動物である。天敵から速い速度で逃れるために長く強い脚と大きな鼻腔を持つ。 ---引用終了 それから、この切手の額面は、1.50KM。 同国の通貨単位は、兌換マルクとか、コンヴェルティビルナ・マルカ (Konvertibilna Marka)とかで、それを省略してKMと書くようです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2023/11/13 05:00:11 AM
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