天体望遠鏡がやって来た・・・
会社のサロンでコーヒーを飲みながら、みんなと雑談をしていたら、そのうちのひとりが持っている天体望遠鏡を処分したいと話し始めて、聞くと小さいころから天文観測を趣味としていて、部屋に天体望遠鏡を置いてあるのだけど狭くなってきたので専門店に持ち込んで処分しようと思っているとのこと。「いくらくらいになるの?」「いくらでもいいんですよ、処分できれば・・・」「ふぅん、元はどのくらいのもの?」「10万以上はしましたよ」「星の写真も撮れるの?」「カメラのアダプタはありますよ」「なら、1万なら買うよ」(考えるとめちゃくちゃな値付けだな)「いいですよ、愛着があるので○○さんに使ってもらえるなら・・・」と交渉が成立して、先日、クルマで取りに行ってきました。早速、ベランダで組み立ててみたのが・・・これ!!赤道儀が付いていると言うけど、赤道儀ってなに???接眼レンズも5,6個あって、どう使うの???実は本体を受け取ったときに、まだ取扱説明書が見つからないと後日、会社に持ってきてもらうことにしたので、今は説明書が・・・なし。当然、使い方がよくわからないです。そして、午後は図書館に行ったので、少しは天体望遠鏡のことも勉強しようと、今回は天文観測に関係する書籍を借りてきました。これで、すこしずつ勉強してみます。さて、どんな星が見えて、どんな写真が撮れるか楽しみです。まずは、月のクレーターと土星のリングかな・・・!!あっ、その前に使い方を教えてもらわないと・・・。