|
全て
| カテゴリ未分類
| 台湾
| 低位咬合症
| 縄文人・弥生人
| 写真
| 気まま
| GoogleEarthに写ってる飛行機
| GoogleEarthで台湾の旅
| 成田空港
| 地震
| サイクリング
| スロージョギング
| 美術館
テーマ:今日の出来事(288213)
カテゴリ:地震
「災害は忘れた頃にやってくる」とよく言われるが、日頃の備えがいざというときとても重要だ。もちろん、こんな事は改めて言われなくても、ほとんどの人が頭では理解できているだろうけど、どこかで甘く見ている人が多いように感じている。
「一つには、一般の方々が頭では地震の可能性を知っていても、首都圏が地球上でいちばん危険な地震の巣の真上にあることを身に沁みてわかっていないためかもしれない。」(「大地動乱の時代 -地震学者は警告する-」石橋克彦著、岩波新書)という指摘もある。「いつ大地震が起きてもおかしくない」と言われながら何十年も緊張して待ち続けられる人は、まれだろう。せめて、年に2度、関東大震災と兵庫県南部地震が発生した日付前後くらいは、改めて地震対策を心がけるのも悪くない。 では、どんな備えがあるだろうか。一般的によく言われていることは、十分にご存知だろうから省略するが、プラスアルファーを2点だけ紹介する。 ●1メートルくらいの鉄パイプ これは、倒れた家具などを動かし、人を助けたり、場所を空けたりするのに便利。大きなバールでも良いが、一般家庭には大袈裟すぎるきらいがある。ホームセンターで、切ってある鉄パイプを探そう。 ●卓上ガスコンロとスペアのボンベ 各家庭に普段からあると思う。しばらく使っていなかったら、使える状態か、スペアのボンベは十分あるか、確認しておこう。熱源は、いざというときありがたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月03日 05時49分27秒
コメント(0) | コメントを書く
[地震] カテゴリの最新記事
|
|