CEPAGE JAPON コラボ
CEPAGE JAPON & 割烹旭屋(川崎 平間)とのコラボ企画、「フランスワインと日本のワインで遊ぶ 春を待つ和食」を受講しました!早速、いただいたワインとお料理を…※デジカメの寿命がきたようで、残念ながら画像がとても悪いです 友達のMちゃんの写真が鮮やかでビックリ。スマホに替えようかな。1,ワイン: クレマン・ド・ロワール お料理: 前菜三種(ドライプチトマト・油揚げとアボガドカナッペ・はまぐり)クレマンドロワールは軽いので、春先から夏にテラス席でよく飲まれるそうです。素敵☆シュナン・ブラン(品種)は甘口にも辛口にもなるそうです。私もです♪お料理はドライトマトが最高に美味しかったです。山盛り食べたい。作り方も教えていただいたので挑戦しようかな。アボガドは、実は苦手な「らっきょう」が入っていたのですが、このカナッペは反対に「らっきょう」が良いアクセントになっていて美味でした。そして、チーズ王国から「パルミジャーノレッジャーノ」の差し入れもあり、クレマンと一緒に美味しくいただきました。ごちそうさまでした!2,ワイン: グランポレール 北海道ケルナー お料理: 季節のお造りお刺身二種(すずきとサーモン)先日、ママ友から頂いたケルナー(品種名)が美味しかったのですが、このワインも裏切らない美味しさでした。すっきりしているけど旨味が後からくる辛口ワイン。脂の乗った料理、マグロ×アボガドなどにも合うそうです。お料理は、お造りだけど「醤油・わさび」ではなく、「パイン缶・フレンチドレッシング・わさび」のソ-スでいただきました。さわやかだけど旨味のあるワインとお料理、バッチリ合っていました。3,ワイン: サヴォア アビム お料理: 塩鮭の和風ポテトサラダフランスのジュラ・サヴォワ地方のワイン。ジュラと聞くと一瞬「スイス」かと思ってしまったのですが、そうだった、最高に美味しいモンドールの産地だったではないか!上品な淡いレモンイエローと柑橘系の酸味と先生が表現されていました。モンド‐ルとも合うのでしょうか!?試してみたい♪お料理ですが、この「塩鮭の和風ポテトサラダ」、ウチでも作ってみたいです。カリカリに焼いた皮を乗せているのもポイント。そして、このポテサラ、「男性にうけがいいかどうか?」の話題で盛り上がりました。Mちゃん曰く、男性は定番の普通のポテサラを求めるのではないか?と。あまり料理で挑戦をしたがらないのが男性だそうです。ウチのオットは「男の中の男」タイプではなく、大奥で働けそうな「女性寄り」な人なので、何て言うかなー。※男の中の男は、時間が空くと筋トレしたりして、いつでも「狩りにいける」ようにするらしい。 ウチのオットは時間が空くと「掃除」をするので違うらしい。 人出不足なら狩りにも行けるけど…。4,ワイン: グランポレール 岡山マスカットベリーA お料理: ししゃもの生海苔とワカメの衣揚げマスカットベリーAは日本のワインの父「川上善兵衛」氏が交配した品種。どんな方なんだろー!?このワインの程よいタンニンが海苔などのヨウ素と合うそうです。お料理も、生海苔の風味が良くて、ペロっと3本食べてしまいました!5,ワイン: ブルイィ エテ・アンディアン お料理: 若鶏のにら玉焼き小春日和という名前のワイン。ミホ先生のパリでの生徒さんのご主人の実家で作られているワインだそうです。ああ…旦那さんの実家がワインを作っているのか…と、自分だったらと妄想しながら味わいました。もちろん、とても美味しかったです☆もう一回結婚するなら、私も…(再び妄想中)お料理も、こういうの家で作ったらカレンが喜ぶかなーなんて思いながら、美味しくいただきました。一杯目の泡で乾杯をした時、「泡を飲む時は常にドレスアップしている気分で背筋を伸ばして」と先生に言われていたのに、ほろ酔い&満腹な状態になり(ついでに足もしびれ中)、「家でスエットを着て、好きな物を頬張っている。」いつもの残念な自分に戻っていました…(悲)6,お料理: 梅とジャコのご飯梅もしそも大好きなので、バッチリです!7,リキュール: あらごしみかん 梅乃宿 みかんリキュール デザート: オレンジ風味のババロアお酒だと感じさせない、つぶつぶが美味しい「みかんリキュール」と、プルプル感がたまらない「オレンジ風味のババロア」。お腹いっぱいなのに、すっと食べてしまいました!前回のコラボの時のように、今回も「宴会」のように楽しんでしまいました。酔いに任せて、みほ先生にハグして~なんて言う奇行の披露まで…みほ先生、旭屋のご主人&おかみさん、美味しいワインとお料理をどうもありがとうございました!給仕のお手伝いをされていた素敵なママさん&息子さん(秀才かつイケメン)、お料理もワインも途切れることなくスムーズに運んでくださり、ありがとうございました!そして、同じテーブルだった12名のうち、私とlikisukeさん、Mちゃん以外の皆さんは全員少し前まで「パリ在住」だったそうで、とても眩しかったです。ワインの勉強やチーズの勉強、もっとしっかりやりたいなぁ。。。と、帰り路に酔っぱらいながらも自分のこれからを考えさせられた一日でもありました。さらに・・・、「自分の値踏みは出来ないけど、人の値踏みは出来る!」と断言したMちゃん。面白すぎ。すかさず、likisukeさんが「上限が1万円なら私はいくら?」と聞いていましたが、日頃から手を抜いている私は怖くて聞けなかった…。likisukeさんもMちゃんも、自分磨きを怠っていないもんなぁ。私も色々頑張ります。