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カテゴリ:マンガ/アニメ
調子がいいので今日も行こう。
というわけで今日の一曲。 何でイギリスの歌謡番組ってクチパクが 基本なのかしら。 最近のは知らんけどね。 ◇◇◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇◇◇ 電子書籍で試し読みして「買おう!」と思った 2作品を紹介。 『虚構推理』 随分昔に2ちゃんのまとめでお勧めしてあって 密林の欲しいものリストに放り込んでいた 小説のコミカライズ。 普通の推理小説だと思っていたのだけれど ありえへん話でした。 主人公の少女は11歳の頃、神隠しにあって 妖怪達の『知恵の神』になり、 その代償として左足と右目を失っている。 通っている病院で出会った青年に一目惚れして どーしたこーしたという話です。 嘘です。 嘘ではないですけど、基本的には在らざる物と 対峙できる主人公が特異体質の青年と一緒に ありえへん事件を解決していくような話?です。 怪異系のマンガ好きなら多分楽しめるんだと 思います。 というか、私にはドストライク。 ちょっと古くさい感じの作画だと思いますが、 安定しているので自分的にはグッド。 小説を先に読まなきゃなのかどうかが 悩ましい所です。 ◇◇◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇◇◇ もう一作は多分結構有名なんだろうと思うけど こちらを。 『響~小説家になる方法~』 コミュ不全な感じの女子高生、 その正体は、あらゆる物書きや その周辺人物を唸らせる 凄い小説を書く凄い娘だった! みたいな話。 2冊読んで、あぁおもしれぇ・・・ と、思いつつも、なんかアレだなぁ、 あれか、最近流行のオレツエー系だ。 そんなことを考えながらバックボーンを 調べるためにネット周ってみたら、 『マンガ大賞2017大賞』を取ったそうで、 今年の秋には実写映画化だそうな。 なるほど面白いはずだなと密林のレヴューを 読みに行ったら、コレがまぁ見事に意見が 真っ二つに分かれていました。 これは先の賞を取った事で認知度が上がった せいなんでしょうが、☆5と☆1が 拮抗しているという珍しい状態。 自分は面白いと思った側ですが、 ☆1の側の言う事もまったくな感じで そこを単純に面白いと思えなきゃ このマンガは読めないよね、という事かな。 他の方のレヴューの中にもオレツエーが 言及されていたので、自分の感性も 多少は一般的なのかと安心したり何だり。 ◇◇◇◇◇◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◇◇◇◇◇ なんて事を3時間ぐらいネットを彷徨いつつ 書きなぐっていたら、また新しいマンガを 見つけてしまった。 『欲鬼』 最近は無駄にグロいマンガが多くて ちょっと頭が痛いんです。 表現の自由が云々なんてお為ごかしは 無しにして、とりあえず編集側は 「派手でグロい方が受けるんだよ!」 ぐらいのことを公式に発表してほしい。 売れるからそういうものを マンガ家に要求していると。 で、自分が気になったこちらも グロい描写が有るんですけど、 画力の高さに結構ヤラレました。 内容に関しては語れないですけど、 世の中には上手い人がゴロゴロしているんだなと あらためて思います。 でも買わないかな。 にほんブログ村
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