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ロードワークから戻り給水を終えてひと息ついたナツのもとへ妻がやって来ました。
![]() 「ナツ、お疲れ様~♪」といった具合に声掛けしながら帽子を坊の頭にのせ始ます。 ![]() 「これ母ちゃんがいつも散歩で被ってるやつじゃん。何?オレに貸してくれんの??」 って感じで妻に応えている様にも見えるナツ。 ![]() ナツの様子を窺いながらゆっくりと帽子を被せていきます。 キレイに装着できた様子を見て「何か似合ってるよ~ナツ♪」って感じではしゃぐ妻の 様子にご満悦な表情を浮かべるナツを一枚! ![]() サービス精神旺盛なこうしたナツの一面は幼い頃からホントに相変わらずといった気が します。(楽) ![]() ゆっくりと帽子を外し始めると「母ちゃん、もういいのか?もう少し被ってやってても いいんだぜ!」といった視線を妻に向けていたナツ。 妻が家に入り、ふたりになったところで一枚! 「おいオヤジ、母ちゃんすっかり喜んでたよな!オレ、なかなかダンディーだっただろ?」 得意げにカメラ目線で応えるナツからはそんな言葉が聞こえてきそうです。(笑) ![]() ちょいワルオヤジぶりに手を焼かされることもしばしばなのですが、折に触れてこうした 家族思いな一面をのぞかせる坊。(楽) そんなナツのお陰で私たちも本当に素敵な時間を日々過ごすことができている様な気がし ます。 こちらは昨日のひとコマ。 この日は早めに一日の所用を済ませて楽しみにしていたサザンオールスターズのライブ 配信を鑑賞しました。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響でライブイベント等の活動が困難となっている中、 無観客の横浜アリーナで行われた今回のライブ。 ![]() オープニングの「YOU」からアンコールを挟んでの最後の曲「みんなのうた」まで約2時間 にわたり珠玉の22曲が披露されました。 ステージ上での桑田節も健在で、また「スタンド~、アリーナ~、センター、そして画面越し の皆さま~」といった具合に自粛モードにアレンジされたお決まりのフレーズに会場のボル テージの高まりに乗っていったオーディエンスの方も多くいらっしゃたのでは?と思います。 今回は、現在の困難な世情やライブが開催されたこの日が42年前にサザンがデビューした日で あるということに因んでといった選曲がなされているのかな??ふとそんなことも感じつつ、 歌を口ずさみ始めた頃に「勝手にシンドバット」に出会い、その後長きにわたって耳に馴染ん できた曲を来し方を振り返る様に楽しませて頂きながら素敵なおうち時間を過ごすことができ ました。 今週末は先日ライブにも足を運んだNothing’s Carved IN Stone、そして7月にはACIDMANの ライブを鑑賞する予定としています。スタジオからのライブ配信となるナッシングス、そして 久々のライブ鑑賞となるACIDMANの演奏に耳を傾けながら、雨の季節のおうち時間を楽しんで いきたいと思います。 現在、ビジネスシーンにおいてもコロナ禍を契機にリモートワークなど様々な形態や価値観が 浸透しつつあるように感じられます。 ![]() 無観客といった状況の中、これだけ大きな箱で通常のライブを凌ぐほどのパフォーマンスを やってのけたサザン。 一般的に動画配信によるチケット料金が通常料金よりは低価傾向となる点で言えば、会場の 熱気等の臨場感を肌で感じることができないといった寂しさはあるものの、演者のクオリティ が視聴者の期待値以上のものであれば、より多くの人々がより幅広い選択を行い芸術や文化を 堪能する機会を得る余地が今後さらに出てくる様になるのではないか?と思います。 チケット購入枚数も18万枚にのぼった今回の動画配信ライブの成功は、現在苦境にあえぐエンター テインメント業界の未来像そして芸術文化を愛する多くの人々に大きな希望の光となり得る様な 気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.16 23:27:54
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