ふう。出来るだけ書くぞ。～岩手からですけど。

ＳＬ銀河に乗って、終点の花巻に出発しました。

次の停車駅、宮守駅に向かいます。

遠野を出て間もなく、女性の車掌さんから、
記念乗車証をもらいました。
釜石出た時ももらったので、
本日２枚目です。

さて、宮澤賢治「銀河鉄道の夜」のモデルともなった
とも言われてる、眼鏡橋を渡って、



間もなく宮守駅に到着。

宮守駅はエスペラント語で、
ガラクシーア・カーヨ（銀河のプラットホーム）。

ここでは７分程の停車。
反対側から来る列車待ちです。

この地は水がきれいで、
わさびが栽培されてます。

この駅近くの「道の駅みやもり」では、
わさびのソフトクリームもあります。
食べた事があるけど、
さっぱりとした美味しさでした。



​遠野ホップ収穫祭​のマークをつけた
列車が来ました。

そして間もなくＳＬ銀河は発車となりました。



発車して間もなく、
国道沿いを走ります。

すると、この列車に合わせて、
軽自動車が並走してます。

こちらから、そしてクルマから、
お互い手を振ってました。



でも、前を走ってたクルマに追いついてしまい、
少しずつ列車の後ろの方に。



そして次の停車駅、
土沢に到着です。



土沢駅はエスペラント語で
ブリーラ・リヴェーロ（光る川）だそうです。

この近くには、「道の駅とうわ」があって、
そこには東和温泉があります。
ＪＲ系のホテルもあります。

この駅では３分の停車となってますが、
また反対側からの列車待ち。



すぐに列車が来ました。

車掌さんに「出発しますよ」と
声かけられ、そそくさと乗り込む自分。

そして次の停車駅、新花巻駅に向かいました。

花巻の田園地帯を軽快に走るＳＬ銀河。
沿線ではたくさんの人たちが手を振ってます。

そして新花巻駅に到着。
この駅は、釜石線で唯一新幹線と接続してる駅。

エスペラント語で、ステラーロ（星座）。
この駅で、県外からの乗客のほとんどは降りて行きます。
降りたのを確認してすぐに発車です。



みんな手を振りあいお別れして
ガラガラになったＳＬ銀河は、
終着駅花巻に向かったのでした。

次回につづきます。


​
ホテルフォルクローロ花巻東和＜JR東日本ホテルズ＞（旧：フォルクローロいわて東和）​

温泉もあるホテルです。
湯治で訪れるお客も多いです。
自分は日帰り温泉で良く利用してます。

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