【12月に読んだ本】16冊でした。
よかったのは、依存症を考える2冊。今って気が付くと時間を取られていた、というものが多すぎ。それを防ぐ仕組みを考えるきっかけになり、実際アプリをいくつか削除しました。そして、年明けは「やる」習慣と「やらない」習慣の二つを思い出すためのアプリをインストール。これで好ましい習慣がふえ、好ましくない習慣が減るようにやってみます。僕らはそれに抵抗できない 「依存症ビジネス」のつくられかた [ アダム・オルター ]時間術大全人生が本当に変わる「87の時間ワザ」【電子書籍】[ ジェイク・ナップ ]12月の読書メーター読んだ本の数:16読んだページ数:4047ナイス数:173新TOEICテストⓇ 通勤電車で600点とれる方法 (青春新書プレイブックス)の感想なかなか説得力があった。「TOEIC600点」の持つ意味、そこへの勉強法など。600点は、「アメリカに派遣して何ヶ月か業務につけば必要はEメールをやりとりする力や会話力もかなり身につく可能性がたかい。そういう英語力を表すスコア。そして、きちんと勉強すれば順調にに上がる範囲。「聞き流すのではなく、聞き取る」「単語を覚える」。やはり単語か。レアジョブ始めて二ヶ月、ボキャブラリーがなあ、と思ってたけどやはりそうだよね。通勤電車で単語アプリをひたすら頑張ることにする。近道とも思えないけどやらないよりはいいかな。読了日:12月02日 著者:菊池 健彦僕らはそれに抵抗できない 「依存症ビジネス」のつくられかたの感想フィードバックの話が一番印象的だった。子どもがエレベーターのボタンを全部押すのは、押すと光るから。Facebookに投稿するのは、「いいね」がもらえるから。「いいね」って画期的なしくみだったんだ。人はフィードバックが欲しいんだ。これは、子育てや仕事にもうまく使えば効果あるのでは?そういえば行動心理学?か何かの本に「好ましい行動にはフィードバックする」「好ましくない行動には反応しない」とあった気がする。今後これを意識して人に接することにする。図書館本読了日:12月07日 著者:アダム・オルター風の谷のナウシカ 1 (アニメージュコミックスワイド判)の感想映画は、このシリーズのさわりだけ、としり借りてみた。すごい想像力だなあ。しかしアニメからこっちに来ると、動きがないのが正直もどかしい。図書館本読了日:12月08日 著者:宮崎 駿風の谷のナウシカ 2 (アニメージュコミックスワイド判)の感想映画になったのはこの途中まで、かな?いろんな国が出てきてちょっとややこしい。図書館本読了日:12月08日 著者:宮崎 駿三国志 (1) 桃園の誓い (希望コミックス (16))の感想夏に三国志展に行って以来、再読熱が高まり、図書館で予約。ようやく順番がきた、、😆しかしこのペースで40巻まで読み終えるのはいつになることやら。図書館本読了日:12月08日 著者:横山 光輝時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」の感想文体、語り口は軽いんだけど、内容は良かった。かなりのめり込んで読んだ。特に、スマホやテレビの使い方。私はテレビはもはや休日しか見ないから主にスマホか。早速、ホーム画面を空っぽにした。プッシュ通知をオフにしまくった。夜の一定時間、使わない設定にした。Facebookのアプリは「依存症」本を読んで削除すみなので、今度はTwitterアプリを削除した。さて、自分の時間を取り戻せるか。そしてこの本でも言っているのが、運動の効用。通勤が徒歩30分かー。羨ましい!!!図書館本読了日:12月09日 著者:ジェイク・ナップ,ジョン・ゼラツキー巨匠に学ぶ構図の基本―名画はなぜ名画なのか? (リトルキュレーターシリーズ)の感想構図、っていう概念があるのか、、。最初の「名画の3条件」だけでも目から鱗、しかも構図もシンメトリー型、囲い型、などあるとは全く知らなかったし、比較するとやはり名画は迫力と理屈があるんだと実感した。特に面白かったのは、風神雷神図をパノラマ型にしたものと、本物の対決型の比較。ムンクの「叫び」の寄ったものと、本物の引いた構図の比較。比較品は私が見ても「?」と思った。直線を近くにすると曲線が際立つとか、主役を引き立てるには領地が必要とか、なるほどなるほど。今後絵を見るときと、写真を撮るときに使えそう。図書館本。読了日:12月10日 著者:内田 広由紀三国志 (2) 黄巾賊退治 (希望コミックス (17))の感想人数が少なくても考えれば勝てる話。妖術といってもちゃんと調べればただの自然現象で勝てる話図書館本読了日:12月11日 著者:横山 光輝島はぼくらと (講談社文庫)の感想海なし県育ちの私としては、船で通学とかまさに異国。途中までキラキラで進行するので、いい話モードか?と思ったけど、途中ちゃんと大人の事情を挟んであり、現実的で面白かった。コミュニティデザイナーって仕事は初めて知った。私にはできないなー。個人的な事情には関わらず仕事したいタチなので。若くて可愛い村長さんの今後が楽しみ。図書館で読了日:12月15日 著者:辻村 深月決算! 忠臣蔵 (新潮文庫)の感想面白かった!映画化、しかも堤真一主演!、そのノベライズ!と知り読んでみた。忠臣蔵は、通しで読んだことあり。その視点からいうと、大石内蔵助、、別人。あとがきにも「とんでもない人物像になるかも」とあったけど、まさに別キャラ。最初お金の計算なんか全くしなかった彼が、深川での会議の頃にはちゃんと自分ごとになり、「梯子?」「銅羅?」「六つもいる?」など、いちいち口を挟むのがハイライト。確かに、何をするにもお金はいるよね。そう考えると今まで読んでた時代小説が急に薄っぺらく見えてきた。原作も読もう。図書館本読了日:12月16日 著者:中村 義洋,山本 博文the four GAFA 四騎士が創り変えた世界の感想ようやく読了。ご多聞にもれず4つとも使ってます。Facebookだけは、最近読んだ依存症ビジネスの本の影響で控え気味。さてこの本を読んで、Facebookはやはり独特のビジネスモデルと感じた。というか、よく思いつくよなあ。また、働く企業としても魅力あるかどうか、も企業としての重要な要素、というのも目から鱗。そして最後の章の「GAFA以降の世界で生きるための武器」「個人が成功するために必要な内面的要素」はよかった。明日からできそうな重要なポイントが並んでた。やはり大学には行く。新しいことをする。誠実さ。読了日:12月22日 著者:スコット・ギャロウェイ三国志 (4) 乱世の奸雄 (希望コミックス (20))の感想董卓と呂布って悪い奴だよね😥あ、あと曹操も。図書館本読了日:12月22日 著者:横山 光輝三国志 (5) 董卓追討軍 (希望コミックス (21))の感想そうか、ここで孫堅が出てきてたのか。それにしても味方がいつ敵になるか分からないものだなあ。図書館本読了日:12月22日 著者:横山 光輝三国志 (7) 江東の波乱 (希望コミックス (33))の感想孫堅あっさり退場。それにしても、戦争というのはとにかく人が死ぬものだ。孫堅の「おとりの夜襲」作戦でも人は死んでる。本戦となればなおさら。しかも下っ端から死んでしまう。図書館本読了日:12月25日 著者:横山 光輝三国志 (8) 呂布と曹操 (希望コミックス (35))の感想貂蝉の策略が成功する巻。読了日:12月31日 著者:横山 光輝三国志 (9) 曹操の台頭 (希望コミックス (38))の感想帝と言っても武力がないとどうにもならない時代、ってことか。日本でいえば南北朝時代みたいな感じ?図書館本読了日:12月31日 著者:横山 光輝読書メーター