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趣味と仕事と家のことを気が向いた時に書くブログ

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2009年01月の記事

全26件 (26件中 1-26件目)

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【本】勝間式「利益の方程式」、「続ける」技術

まずは勝間さんの本から。勝間式「利益の方程式」小売業に身を置いている私としては、どの話も自社に置き換えて考えてしまいました。「なるほど」だったり「確かに～」だったり、「そうなんだ」「知らなかった」「考えたこともなかった…」も多数(^_^;)かなり勉強になりました。今は休職なのでピンとこないところもあると思う。復職したらまた読みたい本です。次は前に読んだ石田淳さんの本。前に読んだ子供を持つ母親向けの本がかなりよかったので、今度は大人向けのものを借りました。勝間さんの本でも参照図書になっていました。「続ける」技術続かないもの（英会話だったり、ダイエットだったり、禁煙だったり）を、「不足行動を増やしたい」のか「過剰行動を減らしたい」のかに分類して、それぞれの行動を増やす技術を紹介。さらに、邪魔するライバル行動を分析して、それを減らす技術も紹介。「続かない」のは正確ではなく、技術がないから、との解説は心強いです。私も「続かない」人なので。ただ、子供が多いとライバルが多すぎて、コントロールが難しいですできるところからはじめたいと思います。

2009.01.31

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【住居】某公営住宅の資格審査に行ってくる

ここ数年、どんどん経済的に厳しくなってる我が家。(↑でもネパールは行く！)公営住宅の収入制限にギリギリおさまり、しかも子ども三人いると抽選が優遇され、この度めでたく「あたり」ました♪で、早速資格審査。【準備】資格審査のお知らせの封書に書いてあった書類を揃えて、指定された日時に受付へ。書類は、我が家は11枚(^_^;)共働き＆夫が外人のため、多め。また、指定の時間が夕方で都合が悪く、事前に電話で相談したらすんなり時間変更していただけました。【当日】指定時間は30分の幅があるのですが、それより10分ほど早く到着。受付のかたに伺うと「大丈夫ですよ」とのこと。上着を脱いでいるとすぐに呼ばれて焦る。担当は50～60代くらいの男性。優くて丁寧だったし、よかったです。【内容】とにかく書類のチェックチェック！必要書類が揃ってるか、そのなかに必要な情報が記載されているか、目の前で確認されます。【結果】夫の収入証明に不備があり(私の勘違いのため)、それだけ再提出。これは郵便でＯＫ。審査は４０分かかりました。不備がなければもっと短かったかも。途中次女が泣き出さなかったのが幸いでした(*^_^*)【今後】書類が揃ってから審査があり、審査結果がハガキでくるそうです。その後入居の通知らしいのですが、気になる入居日を伺うと「早くて４月、たぶん５か６月」とのこと。正直いえば「半端だな～」って時期(T_T)小学生がいる我が家としては、できれば新学期から区切りよく迎えたい。しかし一番の難題は保育園！長男は転園、次女は０歳クラスに申請か～。入れないだろうなあ。ただ、家賃がかなり安くなるので(少なくとも６万円)、その差額をあてれば無認可の保育園でも入れるかな、と考え中。今のマンションの更新が11月なので、それには間に合うのでよかった。【感想】前述の通り、担当の方がよいかたでよかったです。もっと高圧的な感じを勝手に想像してたので。あとは天気がよかったらなあ～。雨だったので次女をおんぶして行きました(-.-;)重かった～。久しぶりの青山＆渋谷、ベビーカーでのんびり寄り道もしたかったのに、次女のあまりの重さに疲れはて、さっさと退散したのでした(T_T)ちなみに入居できれば、安くて広くなる！夫の職場は近く、私の職場は遠くなる(ToT)しかも私は全く土地勘がないところ。不安だ…。

2009.01.30

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【小３】英語集会

長女の小学校では英語の授業がある。三年生の今年は週一回１コマ(45分)今日はそのちょっとした発表会、ということで見に行ってきました。体育館で、クラスごとに全部英語の寸劇をして、観客は他の学年と任意の保護者。長女のクラスは10分弱の寸劇。でも、あんまり子どもたち主体って感じがしなかったなあ。練習不足なのか、先生の指示で動いてる箇所も少なくないし。子どもたち、意味分かってやってるかな？まあ、英語の授業の目的そのものが「英語に抵抗なく触れる」ってことみたいなので、その目標はクリアなのかな―。全校生徒の前で英語をさけぶ、なんて考えてみたら私は経験ない。中学生になったら恥ずかしがって難しいだろうから、小学生のうちが○かも。ただ、英語で英語を勉強していたネパールの姪っ子を思い出すと、日本は大丈夫か？とも思ったり。何が正解か分かりませんね。

2009.01.29

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【ママイキ】認める＝見・留める（止める）

今回のテーマは「承認」。内容はたくさんあったのですが、私にビビッと来たフレーズなどを何点か。「認める」　は　「ほめる」ではないうちの長女は「ほめられるのが嫌い」な子供で、割と扱いにくい。でも今回の講座を聞いて、また、ランチ会でコーチと直接お話して、少し分かった気がしました。結局、子供には口先だけのほめ言葉は見抜かれている、ということ。絵を描いた　→　「すごいねー」　→　もっとうまい子いますけど？テストで１００点とった　→　「すごいねー」　→　だって超簡単な問題だったしほめられてもうれしくないかもそれよりも「何を描いたの？」とか「漢字練習頑張ったもんね」と、「認める」のを待っていたのかもしれないです。しかし、これをするには上の空で返事できないですね。ちゃんと観察して、受け止めて、考えて返事をしないと負けてしまいそうコーチからいただいた難問「すごい」「えらい」「さすが」を使わずに相手を「認める」。取り組んでみようと思います。「経過承認」と「結果承認」結果承認（よくできたね、とか、一番だね、とか）は、学校に入ればその後の人生でいろんな人がやってくれる。でも、経過承認（ずっと練習してたよね、頑張ったよね）は親しかできない！ああーーーこれも、物凄く納得。親の仕事ってこれなんでしょうね、究極。他人ができないこと。観察していないとできないこと。結果じゃなくて、本人の行動を認めること。これも難問ですが、子供たちの「経過」をちゃんと見て行きたいと思います。　１か10　ランチ会でコーチがおっしゃっていた、「今のお母さんって、１か10なのよ」って言葉、激しく納得です。仕事でカスタマーサポートをやっていますが、世の中全体が「１か10」になっている気がします。前に読んだこの本を思い出しつつ、「だいたい」で子育てしていけたらいいな～。初ママイキの感想やっぱりライブ＆少人数は違う！これが一番の感想です。コーチの本を図書館で借りて（すんません）読んで、かなり納得できた箇所もあったのに大方忘れていて、今回お話を聞きながら「ああそうだったそうだった」と思い出すことしきり。そして、大井町での講演会もしかり。最後は最前列にいたこともあり、直接目を見てもらってお話を聞けるのは、いっちばん自分の脳みその中まで浸透していきますね。目と耳と手と、フル活用で忘れにくいとも思うし。あと2回、楽しみです。子育てしながらママがイキイキ輝く法

2009.01.28

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【ママイキ】行ってきましたo(^-^)o

無事出席できました～。ギリギリ治った次女のお腹、嫌がらずに早番に行ってくれた長男、朝少し早く学校に行ってくれた長女、長男の早番を受け入れてくれた保育園に感謝！(夫は元々朝早いので影響がない)携帯からでは非常にまどろこしいので、後程詳細アップします♪とても面白く、納得ばかりで、二時間、何回「そうそう」と頷いたことか！

2009.01.27

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【８ヶ月】つかまり立ち♪

三人目は早い～。いつの間にかつかまり立ちです。ヒザを立ててのハイハイはまだできないのですが、ハイハイが先に来ました。歩くのは遅い予想をたててます。理由重いから！８ヶ月、10キロ後半です(^_^;)次女の下痢もよくなり、只今ママイキ出席に向けて移動中。山手線で、子どもをおぶってママコート着ているのは私です！(満員電車でちょっと迷惑)

2009.01.26

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【本】「さあ、才能に目覚めよう」

ウワサのストレングス・ファインダー、やっと挑戦できました～。子供に邪魔されない35分を確保するのってなかなか難しい(^_^;)本を買ったのは昨年11月ごろだったような気がします。さあ、才能に目覚めよう【私の結果】適応性アレンジ責任感親密性公平性ほおおお。【感想】適応性については、笑ってしまうくらい思い当たりました。本にある「突然の要請や予期せぬ回り道（略）・・・あなたは、それらを期待しているのです。」「生まれつき大変柔軟性のある人です。仕事上の必要から同時にいくつものことに注意を払わなければならない場合でも、常に生産性を保つことができます。」なんてまさにドンピシャです。休職前の部署が超忙しく、しかも同時にいろんな案件を処理しないといけない場面が多々あるのが日常。「いくつかの案件を抱える」ではなくて、「いくつかの案件を同時に作業する」状態です。家事で例えれば、「夕食の魚を焼きながら味噌汁を作り、洗濯機の止まる時間を考えつつ子供をお風呂にいれる時間を計算」みたいなレベルの同時進行が日常。でも、言われたとおり、これくらい忙しいほうがワクワクしていたかも。急な案件が飛び込んで怒る人も部署にはいましたが、私は「どうやればうまく片がつくかなー」と計算を始めるほう。みんなそんなものかと思っていましたが、言われてみるとうちの夫は「料理」といえば「料理だけ」しているから、やはり人それぞれなんでしょうね。「アレンジ」も「あなたは混乱の中に飛び込み、新しい選択肢を工夫し、抵抗がもっとも少ない新しい道を探し求め、新しい協調関係を見つけ出します」とあり、似た感じですね。【今後】１、「活かし方」をもう一度読んで、自分の身の振り方を考える。２、いろいろやっていると、片がついたときに、　　「結局何やってたっけ、今日」と思うこともしばしば。　　終了仕事を記録できるような仕組みを考えたいです。３、職場に紹介したい！1600円（＋税）でこんな面白いことが分かるなんて、なかなか優れた本です。復職後、前の部署に戻れたら、上長に勧めてみようと思います。人数の多い部署なので、部署の中で適材適所にするだけで全体の生産性があがりそうです。（部の中での配置換えは部長の決裁でできますからね）よい本に出会えたこと、勝間さんに感謝です。番外紅芯大根の酢漬け。きれいな色になりました。（長女がすかさず箸をつけました。。変な写真ですみません）↓

2009.01.25

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次女までうつった(T_T)胃腸炎な一週間

一週間、胃腸炎にすべて費やしました。月曜日長女と私が腹痛火曜日長男がぶり返して下痢水曜日長男引き続き休み木曜日長男、大事をとって休み＆私の腹痛が復活金曜日長女が給食を戻して早退土曜日次女が下痢嘔吐。何がいけないのやら…。ママイキ含め、いろいろたてていた計画はほとんどお流れ。食事もおかゆばかりなのでらでぃっしゅぼーやの野菜もたぶつき気味。一つよかったことをあげるとしたら、おかゆ療法のおかげか、私の体重が減ったこと！それくらいです。

2009.01.24

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時短を取ると保育園の入園に不利なのか？！

区の保育課から夜に電話がありました。今年の4月入園で申請している次女の入園について。用件は、私の時短について。１、復帰後の部署によって時短が取れるか取れないか不明となっているが、　　本人（私）の意思はどちらか確認したい。２、時短を取ると6時間勤務で指数が低くなり、入園選考で不利になる、　　というか、実際のところ希望者がかなり多いので入園の可能性は低くなる。とのこと。晩ごはん作りながらこんな話・・・・私の返答１、私の希望としては、取りたい。２、「とらない」といって、入園後やっぱり取るという抜け道もあるのでは？　　と聞くと、「その場合は退園していただきます。事実と異なる申請ですので」とのこと。→　ということで、「指数が下がるのは承知で取ります」と答えてしまいました！！吉と出るのか凶と出るのか・・・・。それにしても時短取ると不利になるのは納得いかないなあ。もちろん、時短の制度すらない会社や、あっても取れない事情の方もいると思う。でも、以下を反論したい。【世の中全体で見て】時短制度が、働く母親に切実な制度なのは常識。それをとると保育園に入れないのでは意味なし。極端な話、時短があってもとらない、ということになる→　ますます子供を育てにくくなる→　第二子以降が増えないのでは？【個人的に】時短を取るほうもリスクがある。私は、8時間のところ6時間勤務なので、基本給25％カットさらにお迎え時間にギリギリのため、残業一切なし。手取り給与、超低額です。（さらに個人的な話をすれば、夫のほうもどんどん給与が下がって本当に厳しい）でも、子供との時間を優先しているつもり。もちろんアウトソースするという手もあるでしょうが、小学生の相手（話を聞くとか、宿題みるとか、書類書くとか）は外注は難しいですね・・。ということで、私の案としては、時短をとっても、指数は本来の勤務時間で計算する！私であれば、時短取ったら6時間だけど、本来の8時間で指数を出す。区に投書でもしようかなあ。それにしても入園できなかったらどうしよう！！

2009.01.23

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【本】　ビジネスマンのための「発見力」養成講座

なかなか面白かったです。「見えないものが見えてくる」ためには、仮説を立てること。関心→疑問→仮説→検証　「よく見て来い」っていってもポイントがなければ漫然と見てしまう。分解して観察すると、仮説が立てられる。仮説が立てられれば、もっと深く見られる。それで検証ができる。というかんじでしょうか。たしかに、図書館や本屋さんでぼーっと眺めていても、興味のある分野や人の本は目に入ってきますね。あと面白かったのは「比較する」ことでよく見える、ということ。これは子育てにもいえそうな。過剰な比較と競争はよくないけど、よその子を見ることで、自分の子のよいところや足りないところがみえるってありますね。かなり勉強になる本でした。ビジネスマンのための「発見力」養成講座「○○力」で何冊か書いてらっしゃるようなので、まとめて図書館で予約しています。

2009.01.22

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【本】　「償い」

確か、新聞の広告欄で大きく扱っていたので図書館で予約した本。感想は・・今ひとつだったかなあ。解説にあるようなしっかりしたテーマが私には伝わってこなかった・・・。胃腸炎で苦しんでいる状態の暇つぶしに読んだので、ちゃんと読み取れなかったのかもしれません。横になって目と手は暇、という私にはぴったりでした。償い

2009.01.22

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長女、三年生にして机を設置

すでに三年生の長女ですが、ようやく学習机を設置しました。入学前、当然ですが本人は机欲しくて欲しくて仕方なく、もちろん入学後もずーっと「机欲しい」といっていました。でも机があれば勉強するものでもないというし、「リビングで」「ダイニングテーブルで」勉強、という意見を多数みたので、見送り。実際、ダイニングテーブルでの勉強は都合よかったです。１、広い学校のプリントは小さいですが、ドラゼミは大判なので、広げると大きい。デイニングテーブルよりも大きな学習机は、私は知りません。２、横について教えやすい先生いわく「中学年までは勉強は見てあげてください」とのこと。特に１～2年生くらいは、横についていないと、漢字の書き順や、筆算の位そろえなど、本当にめちゃくちゃです。横について、じっくり腰をすえて教えるには、ダイニングテーブルが一番です。３、近くで見張りやすい。ぴったり横についていられなくても、また三年生くらいになって「横につかれると嫌なときもある」とか、「家事でついていられない」ということになっても、ダイニングテーブルなら「ほったらかし」にはならないですね。先生も「ぴったりついて教えるのが難しかったら、横に座ってお母さんは本を読んでいるのでもいいです」とおっしゃっていました。じゃあなんで今机を設置したのか？？次に長男が控えているからです～。文字や工作に興味を持ち出した彼の場所を確保しつつ、辞書まで広げるようになってきた長女の勉強は両立しませんでした・・・。スペース的にも、騒音的にも。(長男の大声が長女には気に入らない）ということで、長女が机を使用、長男がダイニングテーブルとなりました。そして机は新品ではなく、私の実家で妹が使っていたもの。実家の両親（いまや二人暮らし）が、身辺整理を始めたらしく、わざわざ机を持って来てくれました。うれしいような、寂しいような。ともあれ長女は大喜びです

2009.01.21

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今度は長男が胃腸炎…ママイキ初回欠席(T_T)

四回シリーズの講座の初回に行けないとはなんとも残念～(-_-;) 開催場所である蒲田は結構遠くて(実は初めて行きます)、親子共早起き。が、長男が「気持ち悪い…」「戻しそう…」(>_<) 蒲田に行かずに小児科の日になりましたよ…。結局は戻さなかったですが、下痢もあり診てもったところ、おなかの動きが今一つで、音がよくない、胃腸炎でしょう、とのこと。長女と私からうつったのかなあ。っていうか最初に持ち込んだのはこの長男ですが。私と長女が苦しんだ腹痛は、彼はない様子で、不幸中の幸いです！本当に痛かったからー。私も長女も、今日もまだ何回か痛くなりました。どんな強力な胃腸炎なんだろうか！そんな訳で「子どもの病気で何かを欠席」というのを久々経験しました。四月から仕事復帰予定ですが、またこういう日々が待っているんだろうなあ。

2009.01.20

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何とか治まりました(胃腸炎)

ほぼ二日間、胃腸炎に費やしました(T_T) 長女は学校お休み、「保育園行きたくない病」の長男も便乗して休み。私と長女二人とも午前中までは腹痛に苦しみましたが、午後にはやっと緩和し、夕方になって腹痛もなくなりました。何回トイレに行ったことか…。特に日曜日の夜は腹痛で三時くらいまで寝られず、トイレも頻繁で、トイレで寝ようかと思ったくらいでした(^^;) 恐るべし胃腸炎…、まさか何かネパール由来の怪しい病気でなければいいけど…。

2009.01.19

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土日あいてるクリニック

土曜夜から私がお腹の調子が変で、朝から下痢と時々差し込むような腹痛。痛さに波があって、痛いときはホントに痛い(T_T) 陣痛を思い出しましたよ、本当に…。朝食後、追いかけるように長女も下痢と腹痛。二人とも下痢止めの市販薬を飲んだものの、下痢は止まらず、尋常じゃない痛みなのに痛み止めの記載は何もないことに気付き、午後になり受診を決意。日曜日なので自治体の案内に電話。 2か所紹介されて、近いほうのクリニックへ。ちなみに車のない我が家、ネパール帰省後の孫の顔を見に来ていた私の親の車を利用。お父さん、運転ありがとう(T_T) 驚いたのは、当番医かと思ったら土日も普通に診察してるクリニックだったこと。すごいですね～びっくりしました。待合室は混んでましたが、先生が二人いるようで、我が家のかかりつけの小児科内科より待ち時間は短かったような。で、診断は胃腸炎でしょう、とのこと。一足先に嘔吐下痢してた長男が一日で落ち着いたことを考えて、間違ないだろう、ただし念のためってことで便も検査にだしました。ネパール帰りだから？帰宅後二回薬は飲み、一夜明けた今、だいぶ弱くはなったけどまだ時々腹痛あり。長女は変わらない痛みらしい。明日はママイキ初日…大丈夫かしら(^^;) 収穫は、土日あいてるクリニックを知ったこと。何かの時には活用したいです。

2009.01.18

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【本】「勝間和代のビジネス頭を創る７つのフレームワーク力」

一番の感想は、私の会社ってやっぱりレベル低いかも…。フレームワークなんて単語聞いたことなかったし、概念自体もあんまり知らなかった(T_T) もちろんPDCAくらいは意識してるけど、じゃあちゃんと「チェック」「アクション(改善)」までやってるかと言われると、心もとない…。やりっ放しが多い会社なので～。私の育休の間に変わってるといいなあ～、って他人の前に自分が変わらなくては！本の内容はほぼ皆「なるほど」とか「取り入れてみよう」と思う点ばかりで、下から見上げてる感じ。でも、いくつかは「これなら私もやってる！」という点もあり、うれしくなったo(^-^)o (引用) 「拙速は避けるべきですが、鈍足はもっと避けるべきです」伸びる人の特徴として、「意思決定の内容の精度はイマイチだが、とにかく、行動、決断が速い」ということがあります。 (引用終わり) これは私かなり自信あります。早いですよ～。トラブル対応が本職で、トラブルは寝かすと拡大する、が信条(？)。どんどん手を付けちゃいます。帰る時間が決まってるから、というのが一番の理由でしょうね。休職前のチームの相方はこれがゆっくりで、被害を拡大させてたなあ。 (でも年上男性だからどう言っていいのか…悩ましい) あと食べ物。こだわってるほうだと思います。なんといっても、らでぃっしゅぼーやの野菜はやめられない。安全性もさることながら、味が全然違う。今は肉魚は生協で買って、野菜だけはらでぃっしゅぼーや。 2か所の契約で面倒いし仕事増やしてる気もするけど、生協の野菜は今一つだったので仕方ない。それで米中心の食生活してます！米と野菜と、理想は少し魚なんでしょうが、現実はがっちり魚、しばしばお肉…。他の箇所(フレームワーク力など)は、今仕事してないせいか、今一つピンとこなかった…。仕事復帰したらまた読みたいです。それまでは… ブログで書く力を訓練して、読書で勉強して、歩いて、できる範囲で新しい挑戦をしてみようと思います。

2009.01.16

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今年の目標！

「保育園行きたくない病」の長男、昨日はまあ順調に登園しましたが、夜は下痢と嘔吐(T_T)今日は希望通りお休みです(^^;)さて、一月も半分すぎましたが、私も今年の目標をたてました。フレームワークとしては、勝間さんのメールマガジンを参考に…。(以下引用)★★★★★★★★★★★★★★私のお薦めは、毎年新しくする手帳に、まずはやりたいことをとにかく、すべて書き出してしまうことです。何もガイドがないと書きにくいでしょうから、仕事、家庭、趣味、健康など大まかな項目にくくって、それぞれに細目を書き出します。そして、この時の目標のコツは、　１）シンプルにする(Simple)　２）なるべく数字にする(Measurable)　３）ちょっとがんばれば達成できることにする(Achievable)　４）成果が測れるものにする(Result-Based)　５）時限を区切ったものにする(Time-oriented)の５つです。それぞれの項目の英語の頭文字を取ってSMARTな目標達成と言われています。書いた目標が実現できるとは限りませんが、書かない目標と比べますと、当然、書いた目標の方がはるかに達成できる可能性が高いのです。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ということで、まんまとりいれてみました。☆仕事☆1、職場復帰する！部署は未定なので具体的なことが立てられず。２、六月の検定試験で合格する。「食の検定」です。資格じゃないところがさみしいですが、勉強する内容が仕事に役に立つので、今三級を持っています。今年の6月二級を受けようと思います。家庭３、引越しをするか、検討する。五人家族になり、さすがに今のマンションは手狭・・。でも購入の気もないので、多分賃貸に引越しです。４、長男の七五三をする今年3月に5歳！５、海水浴にいくネパール旅行でかなりお金は使ったので、近場かな・・・。趣味６、英語　週5日に30分は聞くできれば一度ＴＯＥＩＣ受けたいけど、夫が子供三人みてくれるかどうか・・・・。７、読書！　年間100冊目標週2冊でクリアできる数字です。健康８、体重おとす。－xキロ！９、ラジオ体操する。週5回。１０、歩くか走るを週１回ちょうど１０個になりました。７，８，９，１０は手帖に記録をつけることにしました。これで一目瞭然！！あ、ハートマークの下は体重です・・・。

2009.01.15

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久々の登園で号泣する長男

出発前のインフルエンザ+ネパール帰省で、一か月保育園を休んだ長男。久々の登園でしたが、予想以上にてこずりました(-_-;)朝から「行きたくない」連発。玄関出る時も一度はいた靴を脱ぎ捨てる。道歩きながらも「嫌だなあ」連発。大通り渡るところからやや泣きモード。朝の環七の横断歩道で子どもと綱引きしてたのは私です(T_T)信号が赤になる寸前に渡りきり、号泣する18キロを抱っこで登園。園についていろんな先生に「久し振りだねー」と言ってもらえるも全て無視。布団カバーかける間も「嫌だあ」と泣き通し。時間かけて説得するもむなしく、最後は先生に引き剥がしていただきました(-_-;)しかし別れた直後にはご機嫌になり、一日楽しかった様子。全く…。そして私と夫（この日まで休み）は片付けモード全開。スーツケースがやっと片付きました。私は洗濯かあちゃんと化し、洗濯しまくり。ネパールは今乾季で埃っぽかったため、すべての衣類が黒っぽい・・・。特にフリースの類はほこりを吸着し、部分洗いで手洗いする「うげーーー」と思うような真っ黒い水！これ着てたのかよ・・・・・・。夫は、ネパールから持ち帰った食材類を仕分け。謎の粉や謎の豆や謎の乾物たちが増えました。また台所が狭くなる～。でも日本で買えないものばかりらしく、うれしそうです。そして夕食は早速ネパール食。帰国して二日めにしてまたたべている我が家でした。それにしても、育休中でよかったです。子連れ旅行は事前準備も後片付けも時間がかかります。前回は帰国した翌日は仕事に行ってましたが、今回は無理だったでしょう。スーツケースは片付いたけど家の中はまだ散らかっています！

2009.01.14

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数年後行きたいスキー場

メモです。軽井沢スノーパーク新宿からバスがでてるらしい

2009.01.14

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早速耳鼻科へ

ネパール滞在中に風邪を引いた次女。帰国しても鼻水止まらず…。長女はカトマンズ(首都)のホコリにやられ、鼻と喉がかゆいらしい。そして長男は中耳炎になっていないかチェック…ということで三人受診。長男が珍しく診察をいやがって時間がかかり、我が家だけで20分かかってました(^^;) 結局長男は大丈夫、次女は片方だけ軽く浸出性中耳炎とのことで、通院が続きそうです。実は次女、帰国前日に37度5分の熱も出したのですが、義母(もちろんネパール人)の懐からでてきた謎の薬草を飲んで、翌朝はケロリでした。あなどれない…。謎と言っても彼らにはメジャーらしく、夫「熱があるんだけど、○×ある？」義母「あるよ」懐ゴソゴソ義弟がかるく削ってスプーンで次女の口へ。ここまで超普通に流れてました(^^;) でもおかげで予定通り飛行機にも乗れ、何よりでした。

2009.01.13

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帰国しました～

無事成田に到着、成田エクスプレス→タクシー乗り継いで我が家に到着です。子連れネパール、行ってしまえば楽しいのですが、やはり遠い…。移動が何と言っても大変です(T_T)でも楽しかった！詳しくはゆっくりアップしていきます。そして…あけましておめでとうございます！あちらでは新年ではなかったので、全く実感ありません…(^^;)

2009.01.12

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【子連れネパール帰省記】ポカラで買い物

今更ながら年末年始のネパール旅行の振り返りをしますなかなか書き進みません(12月29日の日記です)【ネパール服を着る】街にでて、お買い物をしました。長女にパンジャビドレスを。↓パンジャビドレスとはこんな感じ。言ってみれば、チュニックとパンツのセットです。　パンジャービードレス3点セット-衣料:［民族衣装］パンジャビドレス:胸囲～99cmネパールの女性、もともとはサリーが正しい衣装なんでしょうが、日本のおける着物と同様、若い人はイベントや行事でないと着てません。30代以下の女性はこのパンジャビドレスがほとんと。さらに、おしゃれな若者はもはやジーパンにＴシャツという、もはや世界共通の衣装でした。スキニーみたいなラインのジーンズも見られて、時代は変わったな・・・と外国人の私が実感。昔のネパール女性は「体のラインを出さない」というのが鉄則だったのですがねー。ネパール人の夫もびっくりしていました。そして、これまた日本の着物と同様、男性で民族衣装はほぼ見ないですね。【ネパールでデジカメ】今回ネパールに行くにあたり、初めてデジタルカメラを買った我が家。それまでは私の愛用のフィルムの一眼レフでした。メモリーカードがいっぱいになったので、お店でプリントアウト。ネパールでデジカメの印刷が出来るなんて・・・・本当に便利になりました。とはいえ、一日の半分が停電のポカラ、「2時間でできます」という看板があったような気がしましたが、あてにでず、翌日取りに行く段取りです。【ネパールの高級スーパー】一軒、入り口にガードマンが立っているような高級スーパーがあったので、入ってみることに。外国人向けということはないのでしょうが、夫は「かばんの中見せて」とガードマンに声をかけられ、やや憤慨。私たち日本人チームはスルー店内は家電がずらり～。しつこいですが一日の半分は停電のポカラ。誰が買うのさ！いつ使うのさ！と思うのですが、やっぱりステイタスシンボル的な意味合いがあるのでしょうね。子ども用品コーナーにいくと、日本では100円ショップの品だろうな、と思う文具やおもちゃ類が、きれいに整列して並んでいます。要するに中国製品なのですが、本当に中国って国の力を感じますね。しかも、ネパールにいると中国製品も立派に見える！普通のネパール人にはちょっと手が出ない価格です。【帰り道でまた不穏な事件】買い物を終えて、さあ帰ろう、という頃、街なかが騒がしくなり不穏な雰囲気。夫が道行く人に尋ねると、警察の取り締まりか何かがエスカレートして、通行止めになりそう、とのことでみな興奮気味。早く脱出しないと街なかから出られなくなる！ということであわててタクシーに乗って脱出。本当にあわてて！でした。運転手さんの顔も超真剣。すぐ乗らないと荷物は落とし出ても走り出すぞ！という雰囲気。車の流れは、街の中心部から外への方向ばかりでした。いつものんびりのネパール人、こういうときには真剣に機敏に動けるんだ～、と思った私ですが、言葉が分からない外国人だけで歩いていたら事態がさっぱり飲み込めず、タクシーには乗れなかったでしょうね。何とか巻き込まれずに脱出できた今回でしたが、テロや内戦状態の国というのはこれが日常茶飯事なのかな・・と想像した一件でした。

2009.01.02

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【子連れネパール帰省記】おくればせながらクリスマスケーキ

(12月28日の日記)【クリスマスケーキを食べた】ネパールはキリスト教でもなく、そして、日本のような「クリスマスパーティー」が定着しているわけでもないので、普通の生活ではクリスマスは関係ない。でも、我が家が泊まっていた義弟の家の子供は、海外のテレビを見たりしているせいか、「ケーキを食べる」ってことはなぜか知っている。私たちがいたこともあり、「じゃあみんなでケーキを食べようか」ということに。ペワ湖の近くの外国人向け風のベーカリー兼カフェみたいなところに買出し。商品の動きがあまりないことが想像される品揃え・・・。つまり、日持ちしそうなもの中心。冷蔵のショーケースもないので、当然常温です！そのなかで、「皆同じにしたほうがケンカが起きないだろう」という判断で買ったチョコケーキ・・・。結果的にはやや失敗でした。見た目はクリスマスにぴったり、と思えたのですが、いまや日本では絶滅したのではないかと思われるバタークリームのケーキだったのです。最初のうちは「美味しい♪」なんて言っていた子供たちも、次第に手が動かなくなり、半分くらいでダウン。これならアップルパイとかにしておけばよかったかな、と反省。ちなみにこの後我が家の子供たち、「ケーキ食べたい」とは一度もいいませんでした。おそらく「ネパールのケーキは重い」と知ったのでしょう【ネパールのお菓子事情】ちなみにネパールの子供たち、スナック菓子を結構食べていましたねー。街中の小さいお店（駄菓子屋の雰囲気）に、小袋のスナック菓子がやたら売っている。あとは、インスタントラーメンを細かく割って、そのまま食べたり。（ベビースターみたいな感じですね）以前私が来た頃はビスケットが主力だったのに、いまや子供たちはとにかくスナック菓子。前述したとおり、１日２食制なので、当然途中でおなかがすく。その空腹のところに、ポリポリとスナック菓子を食べる。身体によくないんじゃないの～。もともとその空腹の時間に、みんなでお茶飲みながらおやつ、という文化はあったのでしょうね。【今の問題】問題なのは、その「おやつ」の内容が変わってきていること。昔だったらサツマイモや、穀類のおやつ（米菓子とか無発酵のパンとか）だったのが、今の子はスナック菓子を食べている。しかも、テレビのコマーシャルでもそんなのばっかり。そして、スナックの食べ過ぎはよくない、という教育が、親にも子供にもされていない。→　将来、肥満続出しないか心配です。それと、ゴミの問題。カトマンズがゴミだらけなのは後述しますが、スナック菓子が入っているプラスティックゴミ。これの行き先がない。ネパールは本当にそのうちゴミまみれになるのでは？食べ方や食べた後の教育と知識がないのに、海外から食べるものや食べる文化ばかりが持ち込まれることに、物凄く危機感を覚えます。ネパール人よ、賢くならないと先進国の食い物＆ゴミ捨て場にされちゃうよ！！！と言いたいです。

2009.01.02

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【子連れネパール帰省記】サランコット＆ペワ湖観光で経済変化を感じる

（12月27日分の日記）土曜日で学校もお休み！ということで、みなで観光に。サランコット：ポカラ郊外の、ヒマラヤがきれいに見渡せる丘。ベストタイムは午前中の特に朝とのこと。でもネパール人時間の生活をしている我が家（および身内）は朝は外出しません。※ネパール人時間とは　朝8時ごろはミルクティーと軽食（ゆで卵だけ、ポップコーンだけなど）。　10時ごろ本格的に食事　3時ごろおやつ　8時ごろ夕食　以上。10時頃の食事を終えて、車に乗って到着したら12時くらい。もはや雲もでてベストの眺めではありませんでしたが、ペワ湖は見えてきれいでした。一番の思い出は、長女の車酔い。車がない我が家、特に長女は車に弱い！ネパール人が平気で乗っているのに長女は途中で暗ーーい顔になり、ネパール人のいとこに「田舎もの～」といわれる始末そのままペワ湖へ。ペワ湖周辺のレイクサイドというメイン観光地。レストランやホテルが集まって、湖の近くらしく静かな観光地です。首都カトマンズもそうですが、観光地にいると、時代の流れと、経済の変化を感じます。昔、私が初めてネパールに来た16年くらい前は、外国人（つまりネパール人以外）ばかりが歩いていました。ほとんど欧米人、アジア人はたいてい日本人。6年前はややネパール内の政治不安定もあり、観光客は少なく、アジア人は韓国人が増えていました。そして今回。外国人少ない！→昨年12月なので、原油価格高騰による燃料サーチャージの影響でしょう。日本人には会いませんでした。→不況の始まり・・・・？中国人が増えています。→　やはり力つけていますね。そして、一番増えているのはネパール人の観光客です。昔はレイクサイドは物価が外国人価格のため、ネパール人には高い・・・という感じだったと思うのですが。ネパール人の財力が上がって余裕があるのか？外国人だけでは商売にならずネパール人向けにディスカウントしているのか？若い男女のグループもあちらこちらにいて、在日15年ほどになる夫は「ネパールも変わった・・・」。ネパールも変わっています。

2009.01.01

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落花生を売っている子供【子連れネパール帰省記】

ポカラ二日目。がつがつ観光にも行かず、のんびりです。しかも観光スポットではなく普通の住宅地にいるので、ほとんどネパール人状態。のんびりの理由は・・・。身内の家に滞在だから。乳児（次女）がいるから。姪っ子（ネパール人）が学校に行っているから。ネパールは土曜日がお休みの日です。長女と長男と近所を散歩すると、いろいろ発見があります。私は数回目のネパールなので見過ごしていることも、子供たちには新鮮。【ネパールのお店はドアがない】小さい商店は、ほぼドアなし。開けっぴろげです。夜はシャッターを下ろすことが多い。子供たちにはこんなのも新鮮。【牛や水牛がうろうろしている】写真に撮ったりして・・。そんなのしているのは我が家だけです。【勝手に子供が出歩ける】東京ではマンション住まいの我が家。防犯上、子供だけで外出は本当に限られた距離だけ。こちらの身内の家は、庭付き一戸建て！これはいいですねーー。でも子供たちは飽き足らず、「牛のいるところに行って来ていい？」「アヒルを見て来ていい？」と外に出て行きます。街中だったら、外人の子供だし誘拐も怖いなあ、と思うところですが、はっきり行ってみな知り合いの住宅街なので全然安心でした。二人で「いってきまーーす」と手をつないで出て行っていました。やはり子育ての快適さは、物理的要因がかなり影響ありますねーー。【働くネパール人子供】姪っ子は一人っ子で甘やかされている（ようにみえた）ためか、全然お手伝いなし。でも道を歩くと、やはり働く子供はいるわけで。長女と散歩をしていると、煎り落花生を売る屋台があり、売り子さんはどう見ても子供。１０歳くらいかな？長女は「なんで子供がお店やってるの？」と疑問。以下は私の説明・　ただの手伝いかもしれない・　もしかしたらしっかり働いているかもしれない。　　ネパールでは子供は重要な働き手でもある。・　ネパールも小学校はあって、無料か、それに近いけど、　　学校行っていると家にはお金は入らない。・　学校行かないで仕事をしてもらえれば、お金が入る。・　本当は学校にいってよい仕事に就いたほうが将来的にはお金はたくさん稼げるけど、　　目先のおカネの選択をしてしまうことも多い。長女も、朝日小学生新聞のユニセフコーナーでそれに近い話を読んでいて、それなりに理解していたようでした。私から見ると、発展途上国ならではの格差が気になります。学校に行けない子もいれば、きれいな制服をきて私立の学校に行く子もいる。ネパールは医学部の大学がないので、医者になるには留学しないといけない。そんなこと出来るのはごく一部。日本も最近は格差社会と言われていますが、途上国はそんなものではないですね。パパの国はこういうところなんだよーー、長女よ！　　

2009.01.01

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【子連れネパール帰省記】ポカラへ移動

【12月25日の日記】朝起きて「サンタさん来なかったねー」と長女の第一声。ネパールまではこられなかったのか、東京の家にプレゼントがあるのかどちらかだ、と長女と長男は話し合っていました。本日はカトマンズ（ネパールの首都）から、夫の弟の家があるポカラへ。国内線の飛行機に乗ります。乗っているのが30分くらい。三日連続の飛行機に子供たちも飽きるかな・・・と思いきや、小さな飛行機なので今までより緊張感があり、飽きてませんでした。今まではバシュネットのために真ん中の席ばかりだったところ、今回は二人＋一人＊10列くらい？の小さな飛行機のため、窓側。景色をよく見ていました。ポカラは、ネパール全体にとってはあまり主要都市ではないのですが、外国人にとっては超主要都市です。アンナプルナエリアのトレッキングに行く人にとっては出発地点になる街です。首都のカトマンズは、標高がやや高く（1300～1400ｍ）、盆地なので、冬は日中の気温差が激しい。夜は寒かったです。それに比べポカラは標高850メートル。日本より緯度が低いので、九州くらいの感じの暖かさです。日中は私たちは綿の長袖にパーカーを羽織っていてちょうどよく、過ごしやすい。水牛がその辺を歩いているので、その意味では沖縄っぽいです。家にも花が咲き乱れている感じです。食欲がなく周囲を心配させた長男でしたが、身内の家ででてきた家庭料理的なネパール料理にようやく復活！ぺろりと食べて、安心させてくれました。普段から夫が家でネパール料理を食べさせている効果がありました。（楽天日記は先月の日付しかかけないそうなので、一月一日にしています）

2009.01.01

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