12/29, 1/2, 1/6に英語教員の仲間であるお三方と会うことが出来た。
その折りに印象深かったことを書く。
1)12/29にお目にかかった福井県のYさんは埼玉の英語の短編読書会に参加している。その向上心に刺激を受けた。
2)1/2にお目にかかったKrさんは12月にインフルエンザ(あるいはコロナ)にかかり、初めて味覚障害になってしまったという。ヘイト発言で悪名高いDHCの亜鉛を「安価」なので不本意ながら摂取しているとのことだった(ルターは小林製薬です…)。今の亜鉛の話が大事なのではなく、次の発言が心に残った。
Krさんによると、味がわからない自体は不便ないのだが、「マインドフルネス」にとって「食べ物を味わう楽しみが欠けている」ような気がするという。それを聞いて、確かにそうだなと思った。Krさんがマインドフルネスを意識した日常を過ごされていることが同時にわかったのも嬉しかった。見習いたいと思った。
3)1/6にお目にかかったMさんは世界70カ国を旅しており、改めてルターは「一番気に入った国は?」と質問してみた。Mさんはフィンランドに7回ぐらい行っており、フィンランドが好きとのこと。教育も自然も好きだそう。次に好きなのはスイスとのことだったので、大自然の静謐さがお好きなのだなと思った。授業中にも旅の中で体験されたことや英会話での自然な表現について話されているとのことだったが、これからもどんどん話して欲しいと思った。
4)Mさんとお話ししていて、自分が作りたいのは「英語教科書をつくる人や教員の人に最低限知ってもらいたい、英文法事項をまとめたもの」だと気づいた。話すことは自分の考えをまとめるためにも大切ですね。