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https://www.youtube.com/watch?v=Lr3VplSWgcg
1)80年前の日本人の歩き方は全然違った|茂山千三郎@むすび大学チャンネル
ナンバ歩きを具体的に教えてくださっている。
ナンバ歩き・ナンバ走りは、身体をひねらず上半身を固定した、エネルギーを使わない走り方。
「板に付く」とは摺り足を指しているとのこと。
狂言は秦氏との関わりがあるというお話も興味深かった。
●2020年12月17日に茂山千五郎家を離れてフリーになられたとのこと。
参照:https://kyotokyogen.com/2020/12/17oshirase/
●【和儀(Wagi)】を提唱し、「腹式呼吸」「摺(す)り足」「自分軸」「肚(はら)から笑うこと」を指導されている。
参照:https://my-site-104840-109144.square.site/
2)笑いについて
「肚(はら)から笑う」というのがヨガとの違いというお話がありましたが、台湾に「笑うヨガ」があります。
確かに今の笑いの多くは、お腹がよじれるような笑いではないですね。表層的で痙攣(けいれん)的な笑いかもしれません。
近年では、私がお腹がよじれるくらい笑ったのは、アメトーク「絵心ない芸人」でした。
昔、すうとるびの江藤さんが書いた動物の絵と同じく、真剣に描いた不思議な絵は私の笑いのツボにはまります。
小学生の頃は、姉とよく「首突き」(首を手先で突いてくるので、突かれまいとしてアゴを引く)をしたりして、笑っていました。
いずれにしろ、「肚から笑う」のは大切ですね。