家に居過ぎて、いちご飴に至る
電車に乗らなくなって1ヵ月以上経ちました。(車がある訳ではありません。) 徒歩圏内の生活をし始めて、いつの間にかそんなに経つ。
人とも会わないけど、録画していたけど見れずにいたものを見続けたり、片付けたかった物を触ったが為に更に広がったり(笑)、やる事はキリが無い程まだありそうなので、家にいられます。
不規則就労だった私は、大人になって初めて、時間が来たら寝て時間が来たら起きて、睡眠がきちんとした。
スーパーに行く時間も気をつけて、朝7時過ぎの空いている時間帯を選んでいます。不思議な毎日。
そんな時、「かなみ先生大スキセット」と書かれた、嬉しすぎる今必要な物&美味しい物が届いて、皆みんな大変な時なのに、思い出してくれて胸がいっぱいになりました。
その中に、普段自分で買う時には、こんなに大粒の苺を買えない、自分で選べない苺パックが入っていました。
流行りの「いちご飴」を作ってみようと、とりかかったら、簡単なつもりがいきなり失敗(笑)。
飴を煮詰めている時に、たまたま5秒位目を離したその瞬間、一気に焦げ焦げ。うそーん。でも、一応かけてみた。
やり直し。次は、ザラザラに。
あれー。あのツヤツヤじゃないじゃん。
やり直し。
3度目の正直。やっと、ツヤツヤのいちご飴になりました!
1回目の焦げ焦げは、もったいないので、カラメルにしようと、強制的に大量のプリンを作りました。
やっぱり、練乳がけのイチゴが簡単で確実に美味しい。でも、面白かった。