ラスカル違いじゃ無かった!
東京オリンピックスケートボード女子ストリートで、日本代表史上最年少、西矢椛(もみじ)選手(13才)が、金メダルを獲得!おめでとうございます!競技後のインタビューに答えたあの「ラスカル」の話。
話題は、銀メダルを獲得した中山楓奈選手(16才)が、気分が上がるからと聴いていた曲は何だったの?という会話をしていたというお話。もしかしたらHIPHOPアーティストじゃないかという話も上がっていましたが、朝の情報番組のインタビューを見ていたら、何とあのアニメーション、あらいぐま「ラスカル」の方だったと判明して、そっち!?
とてもほっこりしてしまいました。
凄い早さでお祝いの反応をされたアニメーション会社さん、嬉しさ倍増ですね!
ストリートという競技と、頭の中でストリート楽曲と結びつけそうになりました。今回の輝かしい成績は、何か、多くの大人が思うスケートボードの勝手なイメージを、今回のオリンピック競技の結果によって、子供達が興味を持つものや、やりたいと言い出した時に、大きく受け入れる方向にグイーっと引っ張ってくれたかもしれないですね。
そして、スケートボード男子決勝で金メダルを獲得した堀米悠斗選手(22)は、現在スポンサー10何社で、LAにお家まで購入されたそうで、もう、スケートボードで横切る子達を、危なそうで眉を潜めながら「気をつけてねー!」から「いつかビッタビタにやってくれる子かも」に変わっちゃう。