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今日は、日頃からヘビーユーズドの 標津サーモン科学館(サケの水族館)をご紹介♪ ここには度々遊びに連れていくこともあり、 いよいよ先日、年間パス会員になりました(^_^)v いまさらですが笑 バタ子様は常連客なので、いつもこの象徴的な建物を見ると 「すじこ!筋子~(^o^)」 と大好きな筋子をみて喜びます あんたも浜の娘やね~ 秋鮭の町、標津町の象徴「いくら」が 3個乗っかっている建物は珍百景?? この科学館には隣接して 楽しめる場所があります♪ 広々とした屋外広場には遊具や池もあり、 あまりこみあっていないので、 実は子供を悠々と遊ばせられる穴場!!\(◎o◎)/ また、標津で水揚げされる鮮魚を購入できたり、 秋鮭を使った料理を楽しめるレストランがある施設 ☆ホッキなど貝類大好きなカセ家は たまにわざわざ買いにくるんですよ~(^o^) 簡単にですが、バタ子様の「庭」を 順路を追ってご紹介したいと思います♪ 1)映像室 ついついこういうのは素通りしがちですが、 「サケの一生」や「標津とサケ」の映像2本が随時流れており、 まずは町の産業やサケ科魚類の全体像を 掴むことをおすすめします! 2)ドクターfish バタ子様も大好きな体験コーナー、 やさしく手を入れると生ぬるい水温を好むドクターfishが 角質を食べてくれるんだけど、これがまたくすぐったい!! ☆毎日換えられている清潔なタオルが常備されているのがgood! 主婦にはタオルが清潔かどうかはすぐに分かりますよね笑 抱っこしなくても子どもの背丈を合わせて 置いてある水槽も嬉しい ちょっとした配慮が子育て世代には有り難い…(*´-`) いや・・本当にありがたいんです 3)大水槽・中水槽 水量110キロリットルもの巨大水槽には、地元漁師と一緒に運搬した 沿岸で生息する魚が泳ぐ ホッケやカレイのほか、シロザケやカラフトマスなどを 間近で観察できます♪ ☆エイやマンタなど大きな魚類も魅力的だけど、 普段、食卓に並ぶ魚が水中ではどのように泳いでいるのかが分かり、 ここでの思い出話と食育にもつながるのがgood 4)魚道水槽 シロザケが遡上する秋、身を粉にし絶食状態で遡上する 親鮭の姿を見ることができる 魚卵時期が100%だとして、この状態で母川に帰り産卵のために 遡上する鮭はおよそ全体の0.4%にしか過ぎないという 5)川の広場 チョウザメの子どもや、イトウのほか 世界のサケ科魚類に餌やりができる 広いコーナー ☆とってもいいと思ったのは、 いつも女性スタッフが常に管理・巡回していて、 気軽に声を掛けてくれるし、簡単に説明をしてくれたり、 子ども向けに証明書をくれたりと よくある「入館料払ったら勝手に見てまわって感」がなくverygood!! みんな研修員生なのか、とても勉強熱心で親切やねん♪ 6)その他展示コーナー 秋鮭の特産品紹介や、さばき方、昔の漁具などをパネルで紹介 「お母さん、お父さんだよ!! わっしょい、わっしょいって 魚とってるよ!!!」と秋鮭定置網漁をみて 娘のバタ子様・・笑 父親の職業を理解している2歳児はそういるものではないでしょうね 羅臼に帰り際、夕焼けに染まった知床連山を 目の前にしシャッターを切る その沖合には今日もイカ釣り漁船の漁火が 煌々とともっていました(^'^) 娘と毎週のように水族館、 このまるで「合成写真」のような雄大な景観・・・ いい町に暮らしたもんだ ◆標津サーモン科学館(サケの水族館)◆ HP http://www.shibetsu-salmon.org/ Tel 0153821141 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年11月29日 22時11分43秒
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