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2013年05月21日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
*昨夜 NHK=BSでやっていたのを観た映画「しゃべれどもしゃべれども」
 これも 2011年12月にブログに取り上げていて 読んでみたら
 それなりのことが記されていたので そのまま載せました


しゃべれども.jpg

【スタッフ】
監督=平山秀幸     原作=佐藤多佳子『しゃべれども しゃべれども』
脚本=奥寺佐渡子    撮影=藤澤順一
美術=中山 慎     編集=洲崎千恵子
音楽=安川午朗     主題歌=ゆず『明日天気になぁれ』
落語監修・指導=柳家三三、古今亭菊志ん

【キャスト】
国分太一=今昔亭三つ葉     香里奈 =十河五月
森永悠希=村林          松重 豊 =湯河原太一
八千草薫=外山春子       伊東四朗=今昔亭小三文
占部房子=実川郁子      外波山文明=末広亭の師匠
建 蔵  =今昔亭六文     日向とめ吉=今昔亭三角

【あらすじ】
古典を愛する二つ目の落語家『今昔亭三つ葉』
思うように腕が上がらず、煮え切らない日々を送っていた

ある時、落語を通じて話し方を習いたいと、三人の変わり者が彼のもとに集まってきた
無愛想で口下手な美人『十河五月』実家のクリーニング店を手伝っている
勝気なためにクラスに馴染めない大阪から引っ越してきた小学生『村林優』
毒舌でいかつい面相の元プロ野球選手『湯河原太一』話の下手な野球解説者

この三人のために、祖母の『春子』と二人で暮らす自宅で教室を開いた「三つ葉」だが、
彼らは集まるごとに 言い争い、落語も中々覚えない

苛立つ「三つ葉」に追い打ちをかけるように、密かに想いを寄せていた「春子」の茶道の生徒であり「村林」の叔母である『郁子』が、来年結婚することを知らされてしまう

落ち込む「三つ葉」だったが、尊敬する師匠『今昔亭小三文』の落語を寄席で聞いて、
改めて自分には落語しかないことを実感する

そして「小三文」から一門会の開催を聞いた「三つ葉」は、
師匠の十八番「火焔太鼓」に挑戦することを決める

一方、「十河」と「村林」も「まんじゅうこわい」を猛練習

いよいよ一門会の日、二日酔いで舞台に臨んだ「三つ葉」、でも見事な「火焔太鼓」を披露

そして「村林」は発表会で「まんじゅうこわい」を堂々と演じ切ったが、
「十河」は 何故か演目を変えて「火焔太鼓」を演じ 「三つ葉」を驚かせるのだったが

   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
“TOKIO”のメンバー「国分太一」が落語家の二つ目『今昔亭三つ葉』を演じる
  映画「しゃべれども しゃべれども」  

そう、しゃべれどもしゃべれども 相手に自分の心が伝えられない人達の話

「国分太一」演じる「三つ葉」の師匠が「伊東四朗」、 
「三つ葉」の祖母役「八千草薫」
「三つ葉」に弟子入りをするのが「香里奈」と「松重豊」・・・・

この四人のキャストを見ただけで なんかホンワカした居心地のイイ映画だと思いません?

「国分太一」君を知ったのは日本テレビで日曜日7時からやってる“鉄腕!ダッシュ"
 観ていて なんという好青年達が揃ったグループなんだろうという 印象だった

「鉄腕ダッシュ」1995年からスタートして もう16年も経つ人気長寿番組なんだ 
オイラ的には TBSの「さんまのからくりテレビ」の方が面白いと思うのだけど 
食事時には同居人共の圧倒的多数支持で“鉄腕!ダッシュ”を観ることになるのだが
 ・・・・結構面白く 一緒に楽しんで観てる

むかし 福島の川で “首長竜”の化石を発掘したときには ビックリしたネ・・・・

現在 進行中の“ダッシュ村”での 数々の体験は TOKIOメンバーが芸能活動してる
彼らにとっては かけがえのない貴重なものだろうと 何時も感心して観ているのだが  

あの原子力発電所の浪江町にあったという悲劇に見舞われて(これも重要な体験か?)
(現在は 瀬戸内海の離れ小島での活動を中心に放映してる)

そのグループの中でも 一番目立たない地味なタイプの「太一」君は 真面目で誠実そう

つー事で・・・・古典しか絶対やらないと言う噺家役は ぴったしで 
師匠宅の廊下を雑巾がけをしたり 障子戸を拭いたりしてる姿は 
如何にも 修行中の落語家らしくて イイ

簡単には噺の稽古はつけてくれない今昔亭小三文師匠「伊東四朗」も それ風で イイ

でも「太一」君のも「四朗」さんのも 落語「火焔太鼓」は 芸能活動で忙しい中
ほんとうに良く 勉強努力したことは 認めるものの・・・・・・

残念ながら 高座での噺は 笑えない・・・・あくまでも素人芸としての上手さで
(ん~な事 映画なんだから 固いことは抜きにして 観るのだよジジィ!)

それで~っと アッ!そうそう この映画のテーマ「しゃべれどもしゃべれども」なんだけど
「三つ葉」の3人の弟子達が 言葉について 話し方について勉強するという事なんだけど その大切な部分についての 突っ込み方が少々不足なのかな? あまり響いてこない

話は変わるが かなり昔に オイラも「話し方教室」の講座に通った経験があるけど 
講師は 元NHKアナウンサーだった「江川ひろし」・・・・・

プロ野球選手が引退して「解説者」になる時は 必ず ここに通って勉強すると言ってた 

“しゃべる事”を生業とする 
又は“しゃべる事”で 好印象を持ってもらおうとする人達も通ってくる 

そして 案内広告には1000人の前でも 堂々としゃべれる様になる!とあったが?
オイラ的には 疑問が残る・・・・

ということで 本題の“落語”で 普通の会話が 上手くなるのだろうか?という疑問

ある意味 高座の「太一」君の噺のように 丸暗記の 心がこもらない 
ハ・ナ・シ にしか  ならないんじゃないのか?  つー気もしたな

それに 稽古する場面も少ないし 覚える 練習する 苦労する場面がないから なお

でもサ 「香里奈」ちゃんの 姿・顔の様子がいいから 全て許す!
浅草 ほうずき市での 浴衣姿のイイこと  涙を流した時のアップの顔もイカッタ

だから 突然の 「火焔太鼓」の 棒読み落語も
とってつけたような船上の抱擁も・・・・み~んな ゆるす!

*そうそう・・・・大切なこと忘れてた!
オイラのブログは2011年12月25日で まる4年が経ちました 
お陰様でアクセス数 現在203369回(一日平均139回)
1463日目で 記入率は85,7%(1253日)でした
毎日1本の映画を観て それをブログに書くという作業は 結構大変なノルマなのですが
何もしない毎日より 自分に科した約束事を どれだけ長く続けられるのか・・・・
出来れば 死ぬまでの自分を記録をする意味を含めて 頑張り続けたいと思うのです
読んで戴いてる方々に 心より御礼を申し上げます これからもよろしくお願い致します   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
田圃の畦道に白い花が盛りで眩しい程「空木・うつぎ 別名卯の花」
うつぎ.jpg

オイラ的花言葉:
「益者三友損者三友(えきしゃさんゆう そんしゃさんゆう)
 *交際して有益な三種類の友人(正直、誠実、博識)と、
  損害を受ける三種類の友人(へつらい、不誠実、口達者)の意味
  (口達者じゃなくても 心が伝われば それでいい)











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最終更新日  2013年05月22日 08時59分14秒
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