テーマ:ヴィッセル神戸(4895)
カテゴリ:ヴィッセル神戸
遂にストーブリーグが始まった。
神戸においても、来期の非契約選手が発表された。 掛川、和多田、小島、菅原、薮田。 神戸ではスタメン、もしくはベンチの可能性が高い選手達である。 しかし言葉を変えれば、神戸のぬるま湯体質にどっぷりと浸かっていた選手達でもある。 真っ先に彼ら中堅以上の選手の非更改を発表した裏には、フロントの意図が見え隠れする。 中堅以下の選手は、強烈な危機感を植えつけられたのではないか。 競争意識が高まるのではないか。 神戸が変わるためには必要なことかも知れない。 小島を除き、安達GMが言っていた「長く在籍しすぎた選手」というのは彼らのことであろう。 確かにある意味想定はできていた。 非更改の選手には酷かも知れないが。 彼らには、新天地で是非頑張ってもらいたい。 まだまだ現役でやれる選手達である。経験も実績も能力もある。 しかし神戸が変わるためには、血の入れ替えが不可欠である。 あとは、新しい血。 来期、歓喜を呼べる血。 流した血以上の新しい血を期待している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 1, 2005 01:15:47 AM
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