テーマ:ヴィッセル神戸(4895)
カテゴリ:ヴィッセル神戸
水戸は堅守が売り。
失点はオウンゴールのみ。まだ相手に得点を許していない。 CBの時崎、吉本を中心に、SBの大和田、河野若しくは倉本でがっちり守る。 特にアウェイなため、普段より守備的か。 中盤の権藤と秦も下がり気味で2ラインは非常に狭くなりそう。 これを崩すには、栗原の運動量が効果的か。センターの茂木、現在得点王の近藤はマークがきついと予測されるため、朴と栗原が如何にラインの裏を突けるか。単調な攻撃に終始すると、草津戦の二の舞になる可能性が高い。 SHの守備力に問題がありそうなため、そこをしっかりと突いていって欲しい。 水戸の攻撃についてはサイドの高橋、セカンドトップの岡本がポイントか。 前節では、本来右サイドの高橋が左SHとして、湘南の弱い右サイドを執拗に突いていた。 今節も高橋が左で使われる可能性は高い。丹羽のサイドは十分な注意が必要。 岡本の飛び出しにも要注意。ただしスタミナに問題がありそうか。アンデルソンと共に、北本、柳川で押さえ込めるだろう。 神戸と同じく新加入の選手が多いだけに連携面では不安はありそうだが、しっかり守るといった戦術ははっきりしている。 それだけに迷いが無いように見える。 ここをどう崩すか。 連勝が本物かどうか、真価が問われるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 20, 2006 11:00:18 PM
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