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与え続けること と 工夫すること

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2008.05.15
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この「プレイパーク」という言葉をどうやって知ったのか?


思い出せない。


たぶん「自然育児友の会」の会誌の記事で知ったんだろうと思う。


プレイパークという言葉を調べていると、羽根木という場所がでてきた。


日本で最初にできたという、東京世田谷の羽根木プレパークに


出かけていったのを覚えている。(プレイパークは全国にあるが、常設は少ない)


息子が幼稚園に行ったか行かなかったか、の頃だった。


今から、6,7年前のことになる。


普通の公園の一角が活動場所になっていた。


その日は、活動日ではなく、小屋がぽつんと立っていて、戸は閉じられていた。


それでも、ロープの綱渡りや、ターザン遊びはそのままであったから、


そんな遊びをそのとき、息子はやったように思う。


うっそうとした雑木林の中だった。


夏でも涼しそうな木陰を作ってくれる林の中にあった。




東京都いう自然が少ない場所だからあえて、そういう施設を作るという。



やっぱり最初は東京でしょう。





それから、東京池尻の方にあるプレイパークにも出かけて行った。


その日はたまたま活動の日であって、火を使って(七輪だったか)調理している人達がいた。


途中からは入りにくい感じだった。


そこも雑木林風の木立の下のスペースだったな。





名前は思い出せないが、もう一箇所行っている。


そこは、綱のぼりや、木登り ぶらんこや、そういうものがたくさんあって、


子供達が行列を作って遊んでいた。


普通の公園も併設され、小動物園もその敷地の中にあった。


5月のころだった。


脳裏に大空に泳ぐ大きなこいのぼりが蘇る。


息子はそのころから、そういうところに行ってもものおじしない子だった。



どこに行ってもずっとそこに住んでいた遊んでいる子供のように、その場になじむ。





息子は大きくなった。


あの頃から比べたら、ほんとに大きくなった。


そして、あの頃よりも、手足を自由に使っているんだなあ。


あのころは小猿だったが、


今もやっぱり猿だ。


あぶなっかしいと思っていたが、今はいい思い出になってしまった。



あっという間。


光陰矢の如し。





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Last updated  2008.05.15 08:43:07
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