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与え続けること と 工夫すること

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2008.12.09
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カテゴリ:食べること
最後の写真を取り込んで、


というところまでいったら、またフリーズ。かなりの挫折感。


ということで、写真は載せないで、送信します。







息子は地粉を出して、残っているあまり多くない粉に対して自分なりの分量の水をいれて


こねだしたらしい。


生地ができると「できた、次はどうするの?」とどんどんすすんでいく。


「じゃ型に油を指で塗って、そこに生地をいれる、フォークで穴をあける。」


とわたしは本をよみながら、言うだけ。


「できた、次は?」


「りんごを剥いて、切って塩水に通して、鍋に入れてレーズンもいれて、煮る」


「水分がなくなるまで、煮たら、冷ます」


といったら、べランダに出て、外の冷たい外気で冷ます息子。


なるほど。。。


「冷ましたとおもうけど、まだ少し温かい。」


べランダで寒い思いして、冷ましていたんだから、


わたしだって、「いいよそのくらいで」、といわないわけにいかない。


「次は?」


「りんごをタルト型の生地の上に乗っけて、蓋用の生地を乗っけて、フォークで押さえて


穴か切れ目をいれる。」


「2つともできた」というのを受けて、


わたしは立ち上がり、オーブンのセットを始めた。


ほんとにつくっちゃったよ。と思いながら。


あとは焼くだけ、といってもね、、、私は温度は大体レシピどおりにやるから、


今回のようにいきなり作ってしまったものの焼き時間って?


しょうがない、およその見当でいくか。



ということで160度で30分で焼き、


いい線で焼きあがった。



息子は気がすんだかな。


主人も遅いといっていたのに早く帰ってきて、2つのうちの一個を試食。


息子も満足そう。


誰かに作ってあげるのが好きって絶対得な性格だよね。


息子が小さいときにアップルパイをよく焼いた。


といっても、マクロ的なものだったので、砂糖はなし、レーズンの甘さ、


卵、牛乳、クリームなどは使わないというもの。


そんないまどきでないアップルパイを主人のお友夫婦は喜んで食べてくれた。


軽いのでいくらでもはいっちゃうって。


ちょっと足りないくらいが美味しいってこともある。






お菓子作りは計量することが基本と教わったわたしは、びっくりの体験。


といっても、今回


事件が起きたあとだったので、


息子の気持ちを汲んで「まず計量」なんてことは言わなかった。


写真はまた別のときに。


こういうショックなことのあとは「アコナイト」のレメディーを。


なんとも思わなくなってしまうから不思議。


問題はあちらのいいがかりをつけた方。育児ストレス発散場所探検た~い隊員。


お見舞いでももっていこうかしら?








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Last updated  2008.12.09 08:04:26
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