カテゴリ:食べること
寒天は1g当たりの植物繊維がどの野菜より多く、繊維の王様だそうです。 植物繊維の利点は、血糖値の上昇、下降をゆるやかにすること。 また、寒天は胃や腸で吸収されない性質があるため、腹もちもよく、ダイエットにつながります。 さらに腸内の余分な脂肪を吸着して便とともに出す効果も期待できるそうです。 血管を若く元気に保つのに寒天がよいとのこと。 血管の老化により生じる心疾患、脳血管疾患などを未然に防いでくれます。 レシピ紹介 豆乳寒天 鍋に豆乳1.5カップと粉寒天2gをいれて中火で混ぜ、ひと煮立ちさせたら、弱火に。 1分ほどよく混ぜて煮溶かす。 火からおろしてあら熱をとり、型に入れて冷蔵庫で固める。 黒蜜ときなこ、しょうゆと生姜などをかけて食べる。 寒天のキムチ和え 棒寒天1本をたっぷりの水に20分以上付けてもどし、 水気をしっかり絞って、一口大にちぎる。 にら(1/2束)をざく切りにし、ボウルにいれて軽く絞ったはくさいキムチ(100g)と ごま、棒寒天をざっと和えて 器に盛る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.23 13:44:55
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