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与え続けること と 工夫すること

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2011.05.10
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カテゴリ:食べること

第二のマクガバン報告」上巻  という本の内容



第二マクガバン報告は食品業界やそれに隷属する栄養学会、医学界から危険視された

食品メジャーの背景に穀物メジャーが存在し、

その背後には石油メジャーが君臨している。




内容が世界の食品離縁を根底から破壊するものであった。

それは近代栄養学、そのものを粉砕する破壊力を秘めていた。




その破壊力の最たるものが、

動物性たんぱく質神話の根本的な否定。

それも「動物性たんぱく質こそ、史上最悪の発がん物質である。」という。




ガン予防には1にも2にも低たんぱく質食が理想的という事になる。

これは高タンパク質食を絶賛してきた近代栄養学とは180度異なる真実だ。

動物タンパク質の必要量を満たし、その量を超えた時、病気が始まる。





さらに衝撃なのは

「タンパク質でも、どれも同じではない。」

動物性タンパク質は植物性タンパク質よりも8倍も「発がん性がある」のだ。

動物制タンパク質(牛乳)は植物性タンパク質(小麦)より8倍もガンを多発させている。





これは

動物性タンパク質を摂るほど、早くガンで死ぬ

という警告でもある。





それではなぜ

動物性高タンパク質食がガンを促進するのか

それは高タンパク質食こそが、

発がん物質の発がん性を「ON]にする作用をしているからだ。

それは発がんウイルスも同じ。





ガンを多発させるのは動物性の高タンパク質食だけではなかった。

同様に肉脂肪やバターなど動物性脂肪の摂取量が多い国ほど乳がん死亡率が高いことも立証。

つまり、牛乳、バター、肉類などが好きな肉食系の女性ほど乳がんで死ぬ確率が高くなる。




逆に植物性脂肪と乳がん死亡率との相関関係は全く見られない。


植物制タンパク質は、悪玉コレステロールの数値を減少させる。




植物繊維の大切さも強調している。




中国人の食事の方が、はるかにリッチで健康的だった。

中国人の植物食(プラントベースダイエット)の素晴らしさを称えている。




人類は完全に洗脳されたのだ。

神話「動物性タンパク質は、良質」というものに。





本書後半で、著者は

「産業界に隷属する”科学”の暗部」

「国民の健康に背く米国政府」

「”病気”で肥え太る医療利権」を

痛烈に告発している、、、、、










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Last updated  2011.05.10 21:58:13
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