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与え続けること と 工夫すること

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2013.04.18
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カテゴリ:気づいたことメモ


本日午後から保護者会。


の前にいろいろとやらにないといけない雑用があります。


明日はぐっと寒くなるとか。


今日のうちに外にでることは済ませておきたいけれど、


時間的にそうもいかないか。




昨日のお話です。


「やまとなでしこ」に行くと、オーガニックショップが並びにできましたね。


という言葉を聞く。


それで、今日は特に午後に予定がないし、チェックウと思いました。


終わった後、チェックにいくと、お野菜があり、有機栽培が売り。


最近の私は、無農薬、無肥料の自然栽培がブームですが、


化学肥料は使ってないと表示されているのみ。


で、お店に人に、どこ系のお店ですか?


と尋ねると、個人ですとのこと。


市川にお店があって、あと2店舗あるそうです。


そのうちの一店舗がこのお店で8日にオープンしたとか。


店内をざっとちぇっく。かぶを買おうかなと思いつつ、


ぐるりと一回り。


レジのすぐ横の棚に書籍がおいてあり、


みると、「湯島食堂のミラクルごはん」というタイトル。


湯島天神はすぐそこなので、近くなんだなと思い、


近くだからこの本をおいてあるのかな?ということで、


お店に人に「この「湯島食堂」ってどこにあるのですか」ときいてみました。


「「湯島天神」のとなりです。」という返事。


へ~そうなんだ。




どの辺からミラクルが動き出したのか。。。。。


 
だいたい、教室を出るとわたしはいつも右にでます。


その並びの左側には一度もいったことがないんです。


裏道が好きなので裏へ裏へと歩く私です。


左に出ると大通りになるのでいつもそちらにはいきません。


オーガニックショップの話がなければ、左に曲がることはなかったのです。





で、その料理本を手にとり、ぱらぱらとみると著者の写真。


それを見つめながら、


「この方、一人でやってるの?」と尋ねると、


「いいや、パテシエがいて、その人とやっています。」


ぱらぱらめくっていると、確かに男の人の写真があるページに。


ここまでの問答も不思議なんですけど、


「その人の名前は?」と聞く私。


「〇〇さん」


「! 〇〇さん?」といいながらその小さな写真をよくみると、


「わたしこの人知っている!」と私は言っていた。


じゃ~~~~~~ん。


そうです、どうしたかな~と。


料理やってるかな~と。


ときどき思い出して心配していた彼でした。


え~けれど、そんなことってある?


お店に人にその食堂とこのお店の関係をきくと、


千葉の市川にあるお店のお客さんの紹介で、湯島で野菜を売らないかと、食堂でも使うしと。


で、食堂のまえ?あたりで売っていたそう。


ようするにその食堂にも野菜を収めていたわけで。


当初からそのバテシエはいたとか。


それが2年くらいまえですって。


で、それのご縁もあって近くにオーガニックショップを開くことになったようです。


私がやまとなでしこに通い始めたのは、1年半前。


ということは、そろそろ会うべくして会う時期に入っていたのかも。


それにしても、偶然がシンクロして、みつけることができたという感じです。





それで、お店に人に場所を聞いて尋ねていきました。


まずは湯島天神さまにお参りして、ご縁に感謝。


それから、そのお店を探しにいくと、、、


ランチ1800円とかかいてある。たか!


まあ一品もあるかも。と思い直し、


とにかく、会いに行かなきゃと、二階に上がる私。


で、あがってみると、男の人の後ろ姿が厨房に。


彼かな~とおそるおそる、振り返るその人をみると、


彼!でした!


「お~再開を果たしたぞ」と内心思い、


この導きに感謝であります。


「みつけた」といった私でした。


お店には2人の女性が食事中。


あとはがらんとしてテーブルはあるけれど、客はいない状態。


まあ、高いからね、こんなもんなのかなあ


と勝手に納得して、


厨房の一番近くに席に腰掛ける。


わたしのあとに一人女性がおいでになり、


わたしの後ろに座られる。


客があまりこないので、いろいろと懐かしい思い出話をすることができ、


彼の活躍も聞くことができました。


話の中で「いつもはもっとお客さんがいるから、そうだと話があまりできなかった」と。


そういわれて、「えっそうなの」


こんな高いランチを食べに来るのは、かなりの余裕がないとと思ったけれど、


もちろん言わなかったです。


夜は8000円だと。それはわたしには無理だわ。


ランチを紹介すると、


野菜ばかりのお料理で、お盆に全部のっていました。


きのこと豆のリゾット
大根の煮物アマ二風
かぶのさっぱり和え
菊芋のきんぴら
ねぎのスープ


これを2時間かけて食べた。。。。結果的にそうだったの。


さらに紅茶とデザートを頂きました。


フルーツ寒天(はっさく、ぱぱいや、りんご、ルコラ)
レモンチーズ風タルト(豆乳)


おいしいことはもちろん、やさしい味って感じ。


私好みです。


それぞれの食材が活かされて調理されているという感じ。


朝、届いた野菜をみてランチを決めるそうです。で、一種類のみ。


やっぱちゃんとした野菜をつかっていると違うなあ。


もちろん、創作料理っていう部分も大きいと思うけど。


この食堂っていうのを紹介というよりは、


この偶然にテンションハイになってしまった私です。


帰りにまたオーガニックショップに顔を出したら、


あそこはいつも満員だとやっぱり言われました。


客がいなかった偶然。


これも仕組まれてたのね、


私が彼が話ができるように。


きっとご縁があるんだなあ、とつくづく思いました。


わくわくしてわたしの創作料理を作っていくことへのきっかけに


なるために、刺激的な再開になったのかもしれない。


とにかく、どんどん流れている、どんどん動いている。


それにわたしも乗っからざるえないようになってきた。。。。



こんなに偶然がいくつも重なることなんて


そうそうない、って自分で思ったけれど、


いやいやと思い直しました。


これからは、偶然がラッキーをもっと引き寄せて、


うふふの人生を送ろうという手始めかもと。



















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Last updated  2013.04.18 11:41:49
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