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与え続けること と 工夫すること

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2013.04.19
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カテゴリ:本、雑誌から。


風が強い日が多い。


今日も曇りで風が強そう。


体感温度は下がって、、、せっかく暖かくなってきたのに!


だれだ、コントロールしているのは。


とそっちに考えがいってしまう今日この頃。






自然栽培の冊子、お米編を読んでいますが、


稲には根っこがありますが、副根というのがあるんですって。


それが5本が(たぶん有機栽培で)限度だったそうです。


自然栽培だといきなりではないですが、土も稲自体も自然な状態にもどると


年数はかかりますが、6本目がでてくるんですって。


6本目は茶色でなくて、白い色の根っこで、これは微量要素(ミネラル)を


吸収しやすい根っこなんですって。


もちろん根がしっかり張れると、嵐でも倒れにくいという利点もあります。


雑草もはえにくくなるから、除草しなくてよくなるって。



育ちは遅いけど、しっかり根をはり、気候の予測もできるだけの生命力がみなぎり、


ベストなタイミングで育っていくから、途中天候が不安定でも、


しっかりしたおいしいお米が実るそうです。


稲の成長は遅いから、見守るという忍耐がいりますが、信頼していれば、


必ず、答えてくれるって感じですか。





玄米の子もそんな話をきいたことがありますね。


育ちはゆっくりだけれど、


時期になるとぐっと背が伸びるとか、体格もそれなりになっていく。。。





うちの子も中学入学まで小さめでした。ひょろひょろで。


一年の夏おわったころから、にょきにょきあれよあれよ。。


毎日のことなので、そんなに意識しないんですけれど、


振り返ると、入学したときと、冬頃とはもう別人のようでしたね。


うちは玄米ではなくて、分搗きでしたけど。


きちんと体がタイミングを見極めて、必要なホルモンを分泌していくんでしょうか。




お米の成長と人の成長と、面白い比較でした。


このパンフレットを読んだから、できた比較でもあります。


6本目の副根ってきっと人にもできるんだろうなあ。


そんなふうに思いました。


それは、魂の成長へとつながる栄養を吸収する根っこでしょう。


5本目までがあるとするならば、それはグラウンデイングをしっかりための


根っこでしょうね。


毎日が学び、いろんなところに学びの要素が隠されていますね。


学びの要素がどこに隠されているか、みつける生活。



これが人生の醍醐味でしょうね。


食とホメとゆるの体操と、うまくコラボしてくれると嬉しい。


より前向きに


コラボして、よりよく人生がまわっていくように、工夫したい。


出会いとはご縁。


けれど、出会いに感謝して活用しなければ、意味がないものね。


ご縁にも感謝して、自分のものにしていこう。
























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Last updated  2013.04.19 08:31:48
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