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みつばちが消えるだけじゃないってことだ。 講座タイトル「新農薬ネオニコチンノイドが日本を脅かす」 ネオ二コチノイドの講座いってきました。 http://www.kokumin-kaigi.org 世界中でみつばちの大量死や数の減少が起きている。 峰群崩壊症候群(CCD)と呼ばれる。 働き蜂が巣にもどれなくなったのは 成虫の脳を直撃するネオニコチノイドにより 方向感覚、帰巣本能がおかしくなるほかに、 汚染された花粉や蜜を食べた楊重の脳が正常に発達せず みつばちの脳に障害(発達障害)が生じたと。 日本でも被害が広がっているが、農水省は知らん顔で この農薬のせいとは認めてない。 みつばちがいなくなると受粉してくれなくなるので、 作物が実らなくなる。 お茶は50~60回農薬をまくので、しかも雨に対しても大丈夫であるように 粘着剤入り。しかも飲むときはお茶っぱを洗う人は皆無。 ファミレスのドリバーのおちゃっぱが怖い。 ネオニコチノイドの特徴 1浸透性 洗ってもおちない。 2残効性 胎盤関門通過。 3神経毒性 麻痺、神経が行う情報伝達の障害 農家はこの農薬と他の農薬有機リン系などを混ぜて使う。 住宅建材にも使われている。 家で使う殺虫剤、駆除剤、ペットのみ駆除剤、シロアリ駆除剤 ガーデニングでつかう種や薬 こどもへの影響。 発達障害 信州上田市は無人ヘリ散布を市民がやめさせた。 というようんことで、大変です、こちらの方も。 認知度は低いけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.05.15 21:43:14
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