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カテゴリ:税制
野党に協議呼び掛け=消費税、社会保障の「主要財源」-与党税制改正大綱案が判明
12月13日 時事通信によると 与党の2008年度税制改正大綱の最終案が13日明らかになった。衆参ねじれ国会の状況を踏まえ、国民生活の安心確保という与野党共通の課題解決に向け「野党に対して国民的な議論への参加を今後とも引き続き積極的に呼び掛けていかねばならない」と明記、社会保障や税制をめぐり与野党協議を働き掛ける方針を打ち出した。消費税については「社会保障費用を賄う主要な財源として位置付けた上で、社会保障財源の充実を検討する」とした。 自民、公明両党は同日午後、党内手続きを経て、大綱を正式決定する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.13 18:40:25
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