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2009/07/07
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カテゴリ:カテゴリ未分類
「追い出し屋」被害で規制へ=家賃保証業務、許可制など想定-国交省
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090706-00000125-jij-pol

yahooニュースより

国土交通省は6日、賃貸住宅の入居者が家賃を滞納した際、一時的に肩代わりする「家賃債務保証業務」への規制を検討していることを明らかにした。同業務を手掛ける保証会社が滞納者に対し、強引に退去を迫る「追い出し屋」などの被害が続発しているため。業務を許可制にし、違法行為には業務停止といった行政処分を科すことなどを想定している。
 6日の社会資本整備審議会(国交相の諮問機関)専門部会で、国交省はこうした規制案を含む、民間賃貸住宅の課題に関する中間報告の素案を示した。専門部会は年内をめどに答申をまとめ、国交省が対策を講じる。


家賃保証会社のシステムとは、
賃貸物件に入居する際、
一般的に家賃等の連帯保証人が必要になります。

連帯保証人は親兄弟など親族がなる場合が多いのです。

その際、何らかの理由で連帯保証人を立てられない方がいます。
親族と疎遠である。高齢で年金生活である。
親族がいない、等々。理由は様々です。

そういった方に対して家賃保証会社が代わりに
連帯保証人になるというシステムです。


それで、今回はその家賃滞納者に対して
催促をして、それでも滞納をしている人に
これ以上滞納させないように追い出しをするわけです。

住んでいる限りずっと、滞納が増えるわけですからね。
貸し金の利息とは違います。
毎月借り続けることになりますからね。


正直難しい問題です。


当然、強引に退去させるのは良くありません。

ちゃんと不動産屋やオーナーと話し合って、
決めるべきものです。

ただ、実際はこういった方に限って
話そうともしてくれないのも事実なんですよね。


最近はインターネットが普及していて
何か問題があればネットで調べる。


話し合いで決めようとか、
解決しようという事が少なくなってきているような気がします。


人間同士です。
話せば簡単に解決する問題もあります。


なんでもそうですが、
困ったらすぐに相談する関係を持つ事が大切です。


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Last updated  2009/07/07 04:56:55 PM
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