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カテゴリ:ドラマ・映画原作
土曜日にテレビでやってたドラマの原作と漫画です。
「海峡を渡るバイオリン」(著者:陳昌鉉|出版社:河出書房新社) 「天上の弦(1)」ビッグコミックス(著者:山本おさむ|出版社:小学館) 「天上の弦(2)」ビッグコミックス(著者:山本おさむ|出版社:小学館) 「天上の弦(3)」ビッグコミックス(著者:山本おさむ|出版社:小学館) 「天上の弦(4)」ビッグコミックス(著者:山本おさむ|出版社:小学館) ドラマ見ました? 私は漫画の最初の2巻しか読んでなくて、ドラマを見たんですが。。。 このドラマの感想を書こうとして、永江さんの文章法の本を思い出しました。 文章を短くしなければならないとき、全体を少しずつ削るのではなく、思い切って一段落ごとまとめて削らないと、面白みのない、結局何を言いたいのか分からない文章になるというお話です。 このドラマがその悪い例の典型ではないでしょうか。 全体を少しずつ削って、とりあえずストーリーを追ってるだけという印象を受けました。 バイオリンへの「思い」も異常さだけが目立って、その深さが伝わってきませんでしたし、母との繋がりもいまいち感情移入できなかったです。。 というわけで、そのうち原作と漫画を両方最後まで読んでみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.11.29 17:27:19
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